【勉強記事】分析からエントリーまでの流れまとめ

『今、意識しなければいけないこと。』
2024,06,19の失敗から。

□まずは、FXはセットアップが命である。
□主要なセットアップを正確に把握し、素直に従うこと。
□その為に移動平均線とボリンジャーバンドをヒントにしている。しっかりと基準足を選定する事。
□1度の損切りでめちゃくちゃなトレードをしないこと。
□仕事でミスがないかを入念に確認するのと同じように、セットアップに間違いがないかを入念に確認しなければいけない。

①まず意識することは「主要なエントリーポイントに対して上げ止まり、下げ止まりを確認してエントリーするのが基本」ということ。

②主要なエントリーポイントのイメージ。

③1時間以上の足での基準足を選定する(エントリーポイントを認識する為に)。
・ボリンジャーバンドと移動平均線を活用。
・色んな時間足を確認し、1番しっくりくるものを選ぶ。

④時間足以上での移動平均線を使った基準足の選定と方向感、シナリオ分析

の20EMAとミッドバンドを基準に沿って上昇している(赤↑)→基準足。その20EMAとミッドバンドを下抜けた後、今までサポートとして機能していた20EMAとミッドバンドが今度はレジスタンスとして機能している(青↓)。移動平均線は他者の損益分岐点の為、水平線と同じようにレジサポ転換をすることがある。その為、下限からのエントリー(オレンジ↑)は値が伸びないことに警戒をしなければならない。

そして、どうなったら上目線になるのかを想定する(上画像)。
注意として、20EMAやミッドバンドを下抜けたからと言って目線が下へ変わるわけではない。

⑤1時間足以上の群集心理の認識、(エントリー)―(損切り)ー(利食い)

⑥基本戦略の確認。
基本戦略1:トレンド相場での押し目買い、戻り売り。
基本戦略2:レンジ上限からの売り、下限からの買い。
⑦セットアップ候補は複数になることが多い。

どれで反発するかは分からない。短期で反発をしっかり確認する。

⑧【セットアップ】1時間足以上にこだわる理由。

いっそ、セットアップが整うまで短期足は見ない。

⑨【トリガー】トリガーまでの流れのイメージ。

⑩【トリガー】型(反転フォーメーション)のサイズ感を想像する。
□前回レンジのサイズ感。
□ボリンジャーバンド
□移動平均線
⑪ビルドアップができるのを待つ。
⑫プライスアクションを観察する。
だまされるのではなくダマシを利用する。
↓フェイクセットアップ。レンジブレイクの失敗。

↓フォールスブレイクアウト、サポート、レジスタンスからのブレイクアウトの失敗。

⑬型が完成し、ブレイクするのを待つ。

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