【勉強記事】エントリータイミングまとめ

1.超短期を使って1波で入る。

色々検証してきたけど、これが一番得意かも。
ポイント①:下げ(上げ)止まり、試しを確認してエントリー。試し→Wボトムなど。
ポイント②:新安値が前安値を更新する事ができなかった。
ポイント③:超短期を使うことで損切りが小さくなり、損小利大になりやすい。


1波を作る下落に巻き込まれて損切りになる。


中期押し目の時に、

短期の1波を狙うこのパターンは良いが、

このように、安値が切り上がる前(1波が識別できる前)の相場で超短期を使ってエントリーするのは、下降トレンドに対する逆張りエントリーでセオリーではない。

2.転換フォーメーションのネックラインブレイクでエントリー

ポイント①:王道の転換パターン。
ポイント②直近の売り勢の利益が明確に損失に変わる。


3.ランウェイアップ、ランウェイダウン

ポイント:①明確な壁からの買い(売り)支え狙い。
ポイント:②支えが明確で安心感がある。

4.セットアップからの超短期を使った逆張りエントリー。

ポイント①:このエントリーの良いところはとにかく損切りが小さく、リスクリワードが抜群に良い。
ポイント②:ただ。短期の流れが下落のうちに入るためセオリーではない。再度下落する挙動を見せたらすぐに逃げた方が良い。誰が見ても支えられる主要なポイントであれば高確率で反発挙動を見せる為、積極的にエントリーして良い。

以下のような、流れに逆らうエントリーはしてはいけない。


どんなエントリータイミング(トリガー)を使うにしても、共通して一貫して正確な環境認識をしなければならない。

セットアップ足は基本的に中期足になるが、それに対して長期や短期は中期に対して1段階ずつ上下の足を使う。「1段階」がポイントで、都合の良い足をトリガー足にしてはいけない。どんな相場も同じ基準で分析する。

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