乳香 薫香時間 至福
漢方アロマスクール
アトピーアレルギースクール
漢方スクール…。
と。
水曜日は
とてもハードで、
9時間ほど
レッスンを開催しています。
レッスンが終わった時間。
だいすきで
たいせつな
フランキンセンス
このフランキンセンスで
薫香時間を。
フランキンセンスは
カンラン科の樹脂。
オマーンや
エジプト
エチオピアなど乾燥地帯に
そして
アジアでも
東南アジアに
自生、栽培されています。
クリスマスを前に、
アロマに親しまれている方々の中には、
このフランキンセンスに
思いを馳せる方も少なくないと
思います。
キリスト誕生の際、
東方三賢人が
3つの捧げ物をしました。
乳香
没薬
黄金
そして
キリストが乳香を手にしたと
されています。
乳香は預言、神の象徴とも言われています。
キリストがそれを手にしたと
新約聖書に記されています。
キリストが
乳香を手にしたこと以外にも、
古代から
乳香はエジプトやギリシャでも
樹脂、植物を薫香し
その香り、煙の昇る様を
神へ…。と、
神への捧げ物として
大切な儀式としています。
香りをまとうこと
香りは目には見えないのだけど、
たしかにそこに存在します。
その香りをまとう
という行動は、
単なる
植物の有用性をまとう。
ということ以外にも。
神とのつながり
宇宙とのつながりや憧れ
みたいなことも
まとうことだと感じます。
古代から
儀式に活用されてきた植物たち。
その最高峰的な立ち位置に
乳香が存在しています。
憧れのフランキンセンス。
崇高であり、
懐の深い
フランキンセンス。乳香…。
私は。
乳香のもつ
癒しの力に。
いつの日か。
ともに。
生きていくことになると。
感じています。
憧れで大切な
乳香。
フランキンセンス。
その時は。
少しずつ近づきます。
うたか♪🌼