当帰を用いた漢方での成功例

当帰という生薬は
さまざまな漢方薬に用いられています。
その種類は３０種ほどです。

当店の漢方薬にも
当帰を含む漢方薬はたくさんですが、
当帰が君薬といって、
メインとして成り立つ漢方薬
正確には中医薬、中成薬として、

人気Ｎｏ１
婦宝当帰膠。

私は、実は
この漢方の世界
漢方家になったのは、
この婦宝当帰膠との出逢いが
あったからこそなのです。

ストレスから、
極度の貧血。
成人女性の約半分の血で
仕事をハードにこなしていた日々。

身体が限界に達したのを
感じていました。
当初、中学校で音楽を指導していたのですが、
4階の音楽室まで上がるだけで、
くらくら。
ピアノ弾きながらも、
ふらふらしていたのです。
でも。性格なのでしょうね。
けして、休みませんでした。

助けてもらったのが、
この婦宝当帰膠。
この漢方で私は復活できたのです。

そしてまさか、
その時の出逢いから
治療家として生きることになるなんて😊

運命の出逢いだったとしか、
言いようがない、
漢方薬です。

お客様に日々処方し、
この漢方薬は

よく、美味しい‼️って、
感動していただいております。

そして。
効果を実感してくださいます。

最近のお客様の
お声です。
このような状況で良い結果が出ています。

子宮筋腫
子宮内膜症により、
月経痛、とても重たい。
疲労感もハンパなく、頭痛もする。

気血両虚
血虚であり血瘀である。これは、
活血剤との併用で改善への道を作っていきました。

月経不順のお客様には、
弁証すると胃のもたれ感もあり、
冷えていらっしゃる。
養血しながら、脾胃の気を補いました。

肩こりと冷えの併発の方には、
補血しながら、養筋。
巡りアップさせて活血化瘀剤との併用を
行っていきました。

めまいの方で、
ふわふわされていたお客様。
弁証すると、お顔のシミが気になりました。
心と肝の血虚に気の滞りもありました。
疏肝剤と共に補血していきました。

便秘と月経痛のお客様。
まだ１０代後半ということで、
補血と活血を飲んでいただいたところ、
1か月で改善していかれました。

身体の芯から冷えて、
寝付けないお客様。
菜食主義者さんでした。
いろいろな食に関する情報で、
お肉を食べない方もいらっしゃいます。
否定はしないけど、
後天の精である水穀精微の不足は否めない感じが
します。
補気して補血。
約3ヶ月かかりましたが、
寝付けるとのことで、ほっとしました。

頭痛のお客様は、
病院で呉茱萸湯を処方されていたけど、
半年のんでも効かないとのことで、
ご来店でした。
そのクリニックでは、
緊張型の頭痛と判断されていたのだと思いますが、
補気補血
活血剤との併用で1か月で改善。

漢方薬の処方は、
症状ではなく、
証。だと私は思います😊

これからも
たくさんの証を
冷静に見極めたい。

謙虚に。
学びたいと思います。

婦宝という、
女性の宝である、
当帰。

一本。
置いておいてください😊

注
漢方は証をみて処方いたします。
全員に合う漢方はありません。
漢方相談でお待ちしております。

今日もお仕事。
行ってきます。

うたか♪🌼

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