うたプリ AASS 音也√
待望のファンディスクですよ。乙女ゲーマーにとって、FDは一種の延長線。アディショナルタイム、ご褒美タイム。
好感度をチクチクとあげて、時には罵倒にも近い言葉を浴びせられ、絶対違うだろと思われる選択肢をえらび、ミニゲームをこなし、ハピエンになった本編。を経て、最初から好感度マックス振り切っている状態からスタートできるソフトですよ。頭から好感度マックスってめちゃくちゃいい。でもそれはちゃんと本編があったからいいのであって、本編さえも好感度高い状態スタートはおかしいだろってなるから、乙女ゲーマー厄介。
ウキウキワクワク、で始めたのに、初っ端からきつい展開で心が折れかける。そうでした、彼はアイドルでした。私はアイドルオタクなので、このセリフが正しいと思うし、誰かのものになってしまったアイドルはもうアイドルじゃないと思ってしまうんですよ。そんな状態で彼女として音也くんの隣にいることを選べるほど図々しくない、とかも思うし、でも夢女でもあるから、彼女を優先してくれよ!みたいな気持ちにもなるわけで。
設定の特性上、仕方ないと思いながらもドルオタとして七海の存在がきっついな、これ、ってずーっと。夢女として割り切ると、今度は音也のファンに攻撃的な気持ちになる。なんだこれきつ。
しかも音也くん、コンプラがばがばで自分でホムペ作ったりするんだよ?やめろ?こういうのは事務所が作るべきだろ何やってる。しかもこのサイト内でブログ書いたりコメント返ししたりもするんだけど、明らかに検閲入ってなくて、アイドルなんだからせめて検閲入れてくれ〜〜!時代のせいといってもこの頃から検閲はしてたっしょ、、どちらにしてもアイドル(というか芸能)に関する解像度が低すぎる。スタッフ頼むぜ、、
なぜか音也ルートでしっかりガッツリセシルちゃん出てくる。しかもなんか勘違いされそうな立ち位置で出てくる。私の担当くんたちが並んでくれるのは非常にありがたいんですけどね。
セシちゃんとのバチバチは友情エンドや恋愛エンドのほうがたくさんで、個人的には大恋愛よりもよかったかも。私は音也くんの「〜」がたまらなく好きなので、FDは「〜」がいっぱい聞けて嬉しい。
セシルちゃんも負けてなくて、担当二人がこうして喧嘩してくれるの、すごくすごくありがとうございます。
このスチルが!めちゃくちゃすきでした!やっぱり乙女ゲームのヒロインはあまり出しゃばらないで欲しいタイプなので、スチルも控えめに出てきてほしくて。うたプリはどうしても七海の思念が強いので、基本はスチルにいらっしゃるので、そんなもんだと割り切ってたんですが。まさかのこんな素敵なご褒美スチル。あわ〜〜〜すき〜〜〜〜〜
アイドルの彼女として満点のセリフ、これは言わせたいよ、わかる。私だって言いたい。めちゃくちゃいいセリフ、なのにドルオタの私がせめぎ合うのでギリギリ…
スランプ音也くんに対して、トキヤを引き合いに出すの、わかりやすいかもしれないけど、いないところでトキヤ傷つけられてるのきつwww
ちょっと大人になって彼女に甘えるのダサい教に入っちゃった音也くん。君のいいところは!素直に真っ直ぐ何も考えずに!発言をするところです!!だから大人になろうとしないで、今の君が大好き。
ほらほらこういうわけわなんないところ、すき。多分普通のマンションだったら、こんなことできるほど近くないし、ちゃんと仕切りあるから隣人とお話ができるわけなどない。
アイドルの彼氏を持つ彼女目線と、ドルオタとしての推し活目線とで、気持ちのせめぎ合いが凄かったんだけど、私も音也よろしく、深く考えるのやめよ、どっちも都合よく切り替えちゃえ😉と思ったら普通に楽しく遊べました。単純〜わたし大好き〜🫰🏻
あとエクストラのトキヤとお買い物行くシナリオ、すっごいよかった〜今回友情エンドがセシルちゃんとだったから、トキヤとの絡みみれないなあと少し残念だったところに、突撃御宅訪問してトキヤんちのクローゼットしっちゃかめっちゃかにして、一緒に遊ぼうよ〜って駄々捏ねマシーン音也がかわいすぎました。君はもっとダダコネわがままマシーンとして、成長できるね。センスがある。
音也ルートで詰むかも、と危惧してましたが、あれこれ考えずにご都合良すぎマンでプレイしていく所存です。解ッッッ
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