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礒谷式力学療法のスポーツや武道への応用…合気道の場合

合気道の渡辺信之師範</a>のお弟子さんに聞いたお話です。

渡辺師範が、『奇跡の礒谷療法』という本に出合い、感銘を受けられたという事は以前にもこのブログで書いていますが、その後渡辺師範が実際に磯谷公良先生を訪ねられた時のことになります。

まず礒谷先生は「体に悪いことをしているな~」と言われたそうです。

師範は「何がですか?」と尋ねると。

「例えば、受け身の時に脚が大きく開いているだろう。ああいう動作を繰り返せば、体は壊れるよ」と答えられ、師範は納得されたそうです。

師範は接骨院もやられていらっしゃいましたから、体に対する意識、知識は並々ならぬものをお持ちでしたから、瞬時に礒谷療法の理論の確かさに納得されたようです。

ですから、師範はお弟子さんたちに、受け身の時に脚を開かないように指導をされているそうです。

渡辺師範が、『奇跡の礒谷療法』という本に出合い、感銘を受けられたという事は以前にもこのブログで書いていますが、その後渡辺師範が実際に磯谷公良先生を訪ねられた時のことになります。

まず礒谷先生は「体に悪いことをしているな~」と言われたそうです。

師範は「何がですか?」と尋ねると。

「例えば、受け身の時に脚が大きく開いているだろう。ああいう動作を繰り返せば、体は壊れるよ」と答えられ、師範は
 そこでYOUTUBEで、動画を探してみましたら、確かにそうした傾向が見えました。

渡辺先生のお弟子さんではない方々の受け身。
 やはり脚が開くことが多いようです。

今回は合気道においても礒谷療法を取り入れて健康に留意できるという例を紹介しましたが、これは様々な武道やスポーツにも応用できるのではないでしょうか?

そして、もし応用や取り入れることが出来ないなら、終わった後に体を整えるために礒谷療法を実行することをお勧めいたします。

何事も命あってのことですからね。

体のメカニズムの基本を教えてくれる礒谷式力学療法ベースの整体院  
      杉並区・西荻窪 鴨下療法所

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