クリエイター祭りに行ってきました

結論から言うと、

「すごい人はすごい」

ということであります。


当然のごとく自分はすごい人ではないので

イラストやTシャツの売り上げなどは微々たるもので

それはおそらくアピールする方向が違っているのかもしれない

という気がほんのりとしており

じゃあどこに向かってアピールするべきなのかが

まだまだぽわんとしている状態です…。


ブログやってます、ツイッターやってます、ではアクセスは伸びない。

だからっつって誰でもフォローしまくって名前を売るのは違うと思うわけで。

一般の人は知らんが私は絵柄に対して好き嫌いが激しく

フォローされたからといって素直に相互フォローとなることができない。

ツイッターなどフォローもフォロワーも少ないのだと思う。

そこに時間をかけていられないという現実もあるわけで。

最初にクリエイター祭りに参加した時派遣で一般事務をしていた。

3年たった今回も同じである。

webデザイナーなど志したこともあったが、どうにも理解力がなく

就活でも厳しい現実を目の当たりにしてきた。

とりあえず金は必要なので

一般事務をして生活するわけで

デジハリに有休をとって通ったこともあったが

どうにも時間が足りず、この業界で仕事をするのは難しいと悟り

では副業で、と思っても毎日何時間も創作に充てられる時間もなく

誰かすげー人に「いいね!」をもらってバズることを期待するばかりである。

漫画もイラストも、企業向け、万人向けの絵が描ける人は

売り手市場だと思う。

ある企業のサービスを漫画で紹介する、という仕事を

クラウドな感じでしたことがあるが

ラフとほぼ変わらん出来栄えだがこれはマジか?

とがっかりされたことがあり、

こういう画風なのだと説明するしかなかった。

お金はいただけたので良心的な会社だったと思うが

継続的に、という話は当然のように消え去った。


イラストACは最近始めたばかりだが

やはりタグ付けの難しさがある。(しかも現在「適切なタグがつけられていない」でとまっているものあり)

目の付け所、アピールの仕方次第でダウンロード数も増えるだろうが

厳しいのう…

マーケティングの勉強をするべきだろうかな。

ぴくぴくするわね。

そんなわけで3年たっても爆誕できないクリエイターとして

生きていくオレであった。





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