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05/21 Honey Dep 開業

0→1のエネルギーを感じる

今日は浜松市天竜区佐久間町浦川にできた飲食店Honey Depのオープン日ということで、多少人が少なくなりそうな時間帯を狙っていきました。
16時近くだったので少し客足が引いてホッと一息なところで、おススメのさつまいもワッフルプレート(Doris Day)とアイスコーヒー(Chubby Checker)をいただいてきました。
ここに至るまでの、途中からではありますが浦川オールディーズからの流れを見てきて、この場所でお店を出すという実行力がすごいなと感じました。
それもあってか、取材の方もこられて早速記事になっていますね!

ちなみにちょっとだけ飯田線を使っていきました

正直浜松市中区からであれば、東海道本線・飯田線を使うよりは車で三遠南信道通ってくれば明らかに速いのですが、お店の駐車場はそんなに収容力ないし、だからといって浦川駅の駐車場に停めるのもアレだなというわけで、隣県の東栄駅に車を停めてそこから飯田線に乗ります。
浦川の1つ手前の上市場駅で降りて(運賃190円)17分ほど歩いてお店まで行けます。途中の主要道は歩道もあるし下り坂が多いので歩きやすかったですし、リアルな浦川の様子(廃屋や新しい家、閉まったスーパー、歴史のある小学校、浦川ふれあいセンター=旧浦川中学校など)も垣間見ることができます。
帰りは浦川から乗車して、東栄駅を通り越して池場駅で下車(210円)。秘境駅ぽい駅から東栄駅まで歩きましたが、こちらは歩道も狭く通りも激しいのでおススメしません。

この時期に行くのであれば、6月の週末がいいかも。

一日がかりで楽しもうというのであれば、浦川か中部天竜駅に車で行き(駅の無料Pに停める)中部天竜10:42発の天竜峡行きで長野県最初の中井侍駅で下車。
七曲り坂を登ってお茶畑や三十三所観音を見たりしながら、6月の週末にオープン予定の緑茶カフェへ。
13時台の豊橋行きで浦川駅に向かい、Honey Depで遅めのランチかデザートをいただくなどして、中部天竜駅に戻るor浦川から帰るパターンでしょうか。
個人的に中井侍のお茶はおススメです。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。