ばいのんクラシック2024

ルール（元ネタより抜粋して記載）
・参加者18名、予選を2戦して惜敗率合計で上位8名が準決勝へ（1位は100として換算）、以降は8→4→1で優勝者決定
・各参加者の最初の対戦はフリー
・予選2試合目以降は、直近の試合で使用したジャンル・形式が対戦プレイヤー全員使用不可
（サブジャンルは１，２，３で扱われる形式が使用不可となる）
・ダミーはノンジャンルランダムのHARDを出題
・3名対戦ブロックは封鎖ジャンルを抽選で1つ追加（形式はなし）

個人的には、よほどの形式でなければ普段出題していない形式を投入することにあまり抵抗はなく、そういう大会で楽しむために全形式星をあげたのでなかなか楽しみなルールでした。今回の場合は初戦敗退ではないので、次戦を見越して…なことも少し考えたけれど、やはり難しい。考えてもいいのは8→4の時だと思いましたので、予選2戦はそのときに最善と思われるものを出題すればよいかなという思考でした。

予選前半：
初戦はできれば思考停止で芸能連想を投げたかったのですが、少しブレーキがかかるメンツ。同じような状況でそこそこ前に芸能連想出したのですがその時は結果的に失敗したので、今回はアニメゲーム線結びでよいかなと思いました。
1セット目の自選は全答して、相手に2ミス以上つけられたので申し分なし。芸能タイピングは2ミス、白鳥の湖分岐の一番難しいのを出題者の単独と、俳優の誰かの娘を答えさせる問題は全員不正解だったので、思いのほか影響受けず。アニ多は櫻井孝宏問とポケGO問の2ミス、ただこれもみんな当てたり間違ったりで同じくらいのミス数でしのげた感じ。最終セットのライフスタイル文字パネルは既見多めだったので全答できました。1位で惜敗率100Get。

予選後半：
封鎖ジャンルがアニメゲームとライフスタイル、封鎖形式が連想、順番当て、サブジャンル3。芸能は投げられるけど一応残す方向で考えました。当然次戦封鎖の対象にはなりかねないのですが、自分で封鎖しなくてもよいかと思いました。最近使い勝手の良い物理化学でよいかなと思いました。
1セット目サッカーはエフェクト1ミスに抑えられて、出題者以外には少し差がついた感じ。2セット目芸能グループ分けは今期芸グル王なので全答（もちろんわからない問題いっぱいあります）3セット目の自選は、エフェクトで単独取られたけど、良いしのぎセットになったと思います。最終セットの文系キューブは過去問によってくれたので杵柄でした。ここも1位で惜敗率満点で予選勝ち抜けできました（8人中2位）

準決勝：
封鎖は忘れたけど、多分芸能連想とアニメゲーム線結びのどちらとも投げられる状況だったはず、ただ決勝行けてもどちらかは投げられない状況になる予測はつく。ここは勝ち抜けられる確率高い芸能連想にしました。（今考えたら逆もありかもしれなかったけど、勝ち抜けも含めてうまくはいかなかった気もしています）
1セット目のアニメゲーム順番当ては3ミス、でもあって1ミス差くらいでしのいだ感じ。2セット目の自選芸能連想は、最初の生田竜聖でひよったのでその後はすこし頑張りました。全答しているメンツも含めて少し差つけれたと思います。3セット目芸能キューブはNORMALっぽい挙動で全答。スポーツ線結びの最初のボクシング問題で出題者単独をとられたけどその後耐えて1ミス。得点的に同問の連想スピード分でしのげて2位通過となりました。

決勝：
ここも封鎖忘れました、スポーツか物化でかなり迷いましたが、スポーツ線結びにしろスポーツ一問多答にしろサッカー問出ると分が悪いと思ったので、結構効果のある物化にしました（普通の店対モードで20秒だったらどうしてたかな？）
1セット目のサッカーは迷う問題あるも耐えて全答、2セット目の物化も1問不安ある問題引いたけど正解出来てあとはわりと簡単だったと思う、全答できたので。この時点で順番当てが封鎖対象だと忘れているので、スポーツ順番当てではなく文系〇×でほぅ…という感じ。でも1ミスは耐えた方だと思います。最後は予想通り社会一問多答で、わりと既見多かったけど、愛知博の多答で単独不正解、名古屋があったかなと勘違いして正答からひとつ選択肢を外してしまいました。2人で同問くらいだったたけど、全体的にじっくり目の回答が多かった分、時間差で2位になりましたかね。

というわけで、準優勝となりました。なんだかんだいってばいよん大会は相性が良いですね。