第23回ヒトツバシ杯

ルール:通称高火力ボンバールーム
・ジャンル:一度使用したジャンルは再使用できない
・形式:一度使用した形式群(同じ列にある出題形式)は再使用できない

(追加メモ)
参加者20名
1回戦は5組に分けて上位2名の計10名、下位2名は1位との惜敗率上位6名、合わせて16名が2回戦へ進み、その後上位2名勝ち抜けで優勝を決定

高火力はいつものように、最後2戦に芸能連想とアニゲ線結びを残せるようにすすめていく感じです。

一回戦:
少しゆるいように見えて、飛びぬけるような人がいるととたんに怪しくなり、今回はそのケースに当てはまります。同組にスポーツタイピング使用者がいるので、物理化学か社会タイピングか文系文字パネルか…というところですが、物理化学を選択しました。
ライフスタイル並べ替えは1問ミス、芸能連想のヒントに出てくるんですが、さすがのうろ覚えでした。物理化学はあまり刺さらなかったけど全答でクリア。社会グループ分けは白書の省庁分けで単独不正解、労働経済白書が厚生労働か経済産業かで迷った感じです。社会並べ替えはじっくり答えて全答クリア。結果は時間差3着も惜敗率を考えれば上出来、残り2試合残した時点で惜敗率最上位だったので、安心して残り試合を見ていられました。

二回戦:
いきなり最強面子、これはスクランブルです。アニゲ一問多答使いがいるというだけで芸能連想前倒しです。スポーツ順番当ては向いた方ですが、箱根駅伝の順位当てを開催年を勘違い、ただ皆そうだったようで全員不正解の1ミスのみに抑えられました。野球は1ミス(ミス失念)、芸能連想も松田聖子アルバム問の1ミス、アルバム問はたくさんあって本当に覚えられませんね…ちょっと踏み込むべきなのかなぁ…上位3名がほぼ一戦のところでのアニゲ一問多答はまれにみる易問ラッシュ、探偵学園Q・Qクラスが少し怪しかったですがそこをやり過ごせたことが大きく、終わってみれば時間差1位でうまく行きました。

準決勝:
アニゲ線結びで仕方ないのかなぁと。初手アニゲ〇×2ミス、マリオのヒゲ問いつも間違えている気がする。そして自選4ミスはうろ覚え問をことごとく拾えなかったですね。その後、文系四択・サッカーはなんとか持ち直して両方全答でしのいだ結果、少しだけ上回っていました。基本的には自選軽視型ではありますが4ミスはさすがに…と思いましたけど、良いように言えばこれも私の持ち味なのかなと。

決勝:
スポーツタイピングか社会タイピングかなと思っていましたが、準決勝の別試合で社会タイピングを使用していた方が勝ち上がったので、スポーツの方を選択しました。試合はしゅくしゅくと進んでいき、全問正解でずっと並んでいてかつこちらの方が遅そうだなと思っていましたが、こちらが先に芸能四択で脱落、最終問題がちょっと分からなくて、これをすぐ答えても大勢に影響はないと思ったので、記憶に焼き付けるためにじっくり考えて答えさせていただきました。いちおう今もその問題は覚えているけど、ずっと覚えられてるかな。

というわけで、21回に引き続き準優勝となりました。

一回戦を社会タイピング使って、決勝に物理化学にしておくと、もうすこしチャンスあったかもという結果論ではあります(勝ち抜け方が変わるかもしれませんけど)

次回のルールはわかりませんが、またがんばります。


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