第22回ヒトツバシ杯

ルール:
一回戦は実質フリー
二回戦初戦は、一回戦全試合で使用されたジャンル形式(完全同一)+各参加者全員が引いたジャンル形式くじ(完全同一)が封鎖
その後の試合は、ひとつ前の試合で使用されたジャンル形式(完全同一)+ひとつ前の対戦者が引いたジャンル形式くじ(完全同一)が追加で封鎖されて進んでいく形
※引いたジャンル形式くじは、すでに封鎖されている場合は無効となる

どんどん封鎖されて出す形式がなくなっていく感じです。いちおう★上げは全ジャンル全形式すべて完了しているので、普段投げない形式でも投げていく算段でした。

参加者24名なので、1回戦は4人戦6試合、各試合2着抜け+1位からの惜敗率上位4名が2回戦へ、その後は16→8→4→1となります。

一回戦:
できれば様子を見たいところでしたが、一試合目だったのであまり考える時間もなく、高火力ボンバーマンかのごとくスポーツタイピングを選択しました。でも、周りの出題見たら本命形式投げるのが正解だったのかな。他選をぼちぼちミスして、自選の効きがあまりよろしくはなかったのですが、何とか2着で耐えていたようです。

二回戦:
芸能連想かアニゲ線結び、どちらか残るでしょ…と思ってましたが残らず。いにしえの出題形式、文系学問・ライフスタイルの文字パネルも残っていたけれど、残っている芸能の形式を使ってしのぐ方がよいかなと判断して、芸能グループ分けを選択。最初の漫ノベ内のグル分け2問外して、自選も1ミスしてから、わりと本命寄りの出題形式が続くので厳しいかな…と思いましたが、終わってみれば2位滑り込みできました。ホビー内のライスロ「ハンズフリー」の相手の解答がイージーミス(に私は見えました)で恵まれた感じですかね。

準決勝:
二回戦と同様の思考となると、残っていて使えそうなのはテレビ・映画か芸能その他(オールランダムもありましたけど)、あんまり差はないと思いますが、芸能その他を選択しました。地理で少し耐えられず、今回の自選もあまり効きが少なく、最終セットの理系キューブも2ミスした結果、初手ライ文字の解答がすこし遅かった分の時間差負け。でも2着目の方のタイポ1問もあったので、完敗めの結果ではあります。

というわけで、準決勝敗退となりました。全体的な面を見ると理系学問キューブでしたかね。ただ、このルールだから押し出された形式のような気もして、大会だけを見すえたら…とも思いますけど、そういうフェーズでもないですし、少し回してみますかね。

今月もお疲れさまでした。来月ヒトツバシは高火力ボンバーマンみたいなようなので、いつものような立ち回りで行けるように。


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