ばいのんトロフィー2024

ルール(参加者24名を前提で元ネタより抜粋して記載)
1~2回戦:1回戦は6組、2回戦は4組で分けて、各ブロックで出題可能なジャンルを二つ振り分け、参加者は入りたいブロックを1つ選んで運営へ提出する。運営は集めた用紙をランダムに選び各ブロックごとに振り分けるが、ブロックが満員になった場合は希望ブロックに入れない。最終的に希望に入れなかった参加者の中から運営が再度選び、先頭ブロックから埋まっていない組に補充される。
各組上位2抜け。1回戦のみ3位4位は敗者復活へ回る。
敗者復活戦:ジャンル形式フリー、ただし難易度はNORMAL以下で2回戦進出の4名を選出する。
準決勝:ノンジャンル限定で形式フリーorオールランダム限定でジャンルフリーのどちらかを選ぶ、選定の仕方は1~2回戦の方式と一緒(難易度は各々フリー)各組、上位2抜けで決勝へ。
決勝:ジャンル形式難易度フリーで1位を決める。

ジャンル2ブロック選択方式は過去にも行われたものですが、なかなか希望したところに入れずに苦労した覚えがあります。基本芸能を選んで芸能連想を出していけるような展開にもっていくのが一番無難な策かなといつも思っています。

一回戦:芸能が含まれているブロックが一つしかなく、もうひとつのジャンルもスポーツということで参加者の組み合わせがある程度予想できそう。一応他のブロックも一考してみましたが、やはり微妙なので芸能スポーツブロックを選択しました。希望ブロックには入れたものの、芸能連想も投げづらい状況が追加されてしまいました。
先月のヒトツバシで似たようなシチュエーションで投げたスポーツタイピングもさばかれていたのでこちらも投げづらく、精度はより落ちるけど相手をよりさせそうな芸能一問多答で行くことにしました。
野球は全答。芸能キューブは単独不正解含む2ミス、相変わらず空間把握能力に乏しい、昔も使ってたというだけでもともとない寄りではあります。3セット目のテレビ・映画は1問怪しかったけども全答、自選芸能一問多答はは1問目に単独取られて暗雲が…と思いましたがその後は単独も含めきっちり答えられて、なんとか1位で抜けることができました。(写真の関係でミスした★は不明、★3は全答してそうですが)

二回戦:芸能が含まれるブロックが2セットあり、文系学問か社会を選択する感じでした。二回戦に進んできたメンツを見ると文系はタイピング・一問多答・歴史、社会は連想・エフェクト・一問多答あたりの出題形式を持たれている方がおられて、どちらも一長一短あるなという感じ。今回は誰が来ても芸能連想で行けそうなので、最終的に感覚で文系学問がある方を選択しました。このブロックに入ってきたメンツがあまり文系学問メインという方が入らなかったので若干くみしやすいのかなと思いました。
このセットは私が出題した芸能連想がうまく機能したうえに、芸能四文字と文系スロットも全答でき、全体的に落ち着いて運ぶことができました。最終セットの文系線結びは難易度の落差が激しく★5の2問を全員不正解ということで大勢に影響はありませんでしたかね。1位で通過できました。

準決勝:ノンジャンル固定かオールランダム固定の精査は正直よくわかりませんでしたが、ジャンル格差を付けない方がよいかなと思ったのでノンジャンルの方を選びました。こういう時にノンジャンルで選ぶのはだいたい線結びと決めているので、今回もそのまま出題することにしました。
オールランダム→エフェクト→線結び→並べ替え、という出題構成。
自選の線結び以外は各セットで1ミスずつしましたが、単独不正解がないのがよかったですかね。ここも1位抜けできて決勝へ行くことができました。

決勝:ここで解放され、各者の強形式が出題されてくる感じとなります。ひとまず、これまでの出題による縛りもないので、芸能連想でチャンスをうかがう感じです。
今月のヒトツバシで沈んだスポーツ順番当てはうまく全答で切り抜けましたが、続くアニゲ順番当てで3ミスして後退。ただしアニゲ〇×の記憶の怪しい問題を当てて立て直しでからの芸能連想勝負がうまくはまった感じとなりました。気づけば全試合1位の完全優勝、出来すぎでしたね。

というわけで今年もBAYONでひとつ優勝できましたー。

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