第19回フタツバシ杯

昨年フタツバシはわりと星が埋まっていないと形式次第ではEASY、NORMALを出題することになり、ルールで制約されない限りは、難易度はHARDで投げていきたいというこだわりがあるので、参加してませんでしたが、全形式★5状態になっているのと、時間も確保できたので、初めて参加にふみきりました。

ルール(QMAヒトツバシ専用アカウントより抜粋):
・エントリー時にジャンル札と形式札を各4枚ずつ引く(重複なし)
・プレイヤーは引いた札を組み合わせて出題を行う
・1回戦~決勝まで最大4試合行い、1度使用したジャンル札/形式札は再使用できない
・参加料100円追加で支払えば1度だけ好きな枚数を引き直すことができる
(追加メモ)
・予選は2戦行い順位点合計で上位8名を選出して、8→4→1で優勝者決定
・順位点は参加者14人により、4人対戦は(1位:4点、2位:3点、3位:2点、4位:1点)、3人対戦は(1位:4点、2位:2点、3位:1点)で計算する

最初に引いた札の内訳が…
 ジャンル:ノンジャンル/社会/文系学問/理系学問
 形式:連想/スロット/エフェクト/順番当て
ジャンルはほぼ普段とは真逆の札なので、全取換。連想だけ残して形式も3枚引き直した結果…

 ジャンル:アニメ&ゲーム/スポーツ/芸能/ライフスタイル
 形式:連想/○×/線結び/一問多答
となりました。

芸連ではなく芸線にするのも少しだけ考えましたけど、残りの形式でアニゲにあてるものがちょっと非現実的だったので、無難な立ち回りで行くことにしました。
あとは、ライフスタイルモンスターがいるので、手っ取り早くライフスタイルを消化するのと、いつもどおり芸連アニ線は残り2戦に残すことを目指す。

予選(二戦保証の一戦目):
4人戦。タイミング的にライフスタイルを切る一手と見て、○×か一問多答かと言われたら一問多答かなと。
社会連想はNORMALと言われなければ分からないくらいだし、4セットとも難しめの印象。キューブっていつも難しいけど、出題者当人としてはどんな塩梅なんですかね。自選2ミスもやむなしではありましたが、他選をなんとか耐えて1位で4点Get。

予選(二戦保証の二戦目):
4人戦。1戦目で4点とれたこともあり当初予定どおり、芸連アニ線残しを見据えるので、自動的にスポーツ○×を選択しました。
めったに投げない○×なんで逆噴射も全然あるところをノーミスに行けて、それ以降は見たことある問題多めで出てくれたこともあり、芸多1ミスにおさえて連続1位でさらに4点Get。

というわけで、順位点8点で準決勝へすすめました。

準決勝:
芸連アニ線の二つならあまり順番は意識しなくていいことの方が多いけども、アニ多使いもいるし敬意を表して芸連から選択しました。アニ多は体感ゆるめだったかも。ライ択どの問題も厳しくてめっちゃ耐えたー、と思ってたけど周りも拾ってきてるのエグい。芸連は1問ポカミス、たとえ自選でも1試合1問くらい人間ポカあるでしょうくらいの心持ちである。社会その他は○×単不含む2ミスで結果怪しいか…と思ったけど1.5ミス相当の差くらいで決勝に進めました。

決勝:
自動的にアニ線を選択です。最後に残ったものということを差し引いても壮絶な武器被りが起こってます。1ミスのアニ線が全員不正解だったこと、スポ順がわりと向いて1ミスにおさえられたこと、芸連もHARDならザルになりかけるところNORMALで結果★2が3問なら…という良い重なりでしたかね。そしてキューブは相変わらず難しいです。

というわけで、今年最初の大会は優勝でいいスタートが切れました。

良い感じで同日開催のヒトツバシ杯に続けられました。

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