「そんな恥ずかしいモノを取るな!!」精神障害者手帳により障害年金が降りた父は「その金は俺のモノだ」と言い、4年以上私から搾取した。

生きていくためにはお金がいる。
実家にいようが、
外に出なくても
たまに買い物だってしたくなる。
わたしは音楽と書籍がスキだ。
だからバイトなどができない状態であっても自分でなんとか「お金を得る」方法を考えた。
何故なら親は「成人しているから」という名目で携帯電話の代金する建て替えも断ったからなのだ。
だというのに、自室である二階に設置された子機は父親が
「お前は長電話して…電話代がいくらあっても足りない」
と言ってどこかへ捨ててしまった。

そして
私はH.16に緊急で受けた精神科の先生と、まさかの再会を果たした。
気さくな先生で
新しくなった病院で診察を開始した途端
「僕の事、覚えてる?免許取ってるっていっていた時にみていた主治医だよ?」
と、不思議な出会いだったが、その先生に精神障碍者手帳の申請と年金の相談をしてみると
快く診断書を書いてくれた。

……ただし、診断書2通のお金すら父親は出さなかったし、
「市役所に提出に行く」
と言ったらお役所だから
としぶしぶ車はだしてくれたがそれ以上は関わってこなかった。

3か月ほどして、私は2級が通り、そのまま年金も2級の受給が決まった。
四か月分の一気のふりこみになるので、私は貯金して、やりたい事をたくさんしたいと思っていた。

……はじめての年金振込当日の朝。
父が車に乗れといい、父は無言で愛車を走らせ、銀行の駐車場にとまった。

そして、銀行のATMが開く数分前に私の顔も見ずに

「印鑑・通帳・キャッシュカード・暗証番号・・・・すべて預けろ。」

意味がわからなかった。

障害年金というものは
【病気で大変な人や病気を治す人】の為に支給されるものだ……

しかしここで渡さなかったら多分私はし車内で顔が見れなくなるぐらい殴られていたか、
殺されていたと思う。

そっと渡すものをわたし、暗証番号4ケタを告げた。

何も言わずに父は銀行へむかった。

4か月分の年金だ……30万以上入っているのはしっている。

父が戻ってきて私に手渡したのは

諭吉が4枚。

「どうして?」

と聞くと

「俺の金だ」

の一点張りだった。

わたしが苦労して病院から役所からすべての手続きをしたにも関わらず
金が欲しいだけのまだバリバリにサラリーマンでもトップクラスで働いていた親は
わたしから約25万を巻き上げた。

そして

その後

年金自給日にわたしに残された金額は5000円～1万円程度だった。

もし、父が自分の年金をこうされたら怒り狂う癖に……

わたしの怒りは4年かかったが、
父がいくにいない支店で口座を作っていたので全て作り直しをしたことによって終焉を迎えた。

だとしても年間70万近くを4年
約300万……

貯金しているなんて話は聞いてない。
その間父はスマホを変えたりタブレットを契約したり
やりたい放題だった……

300万も私から搾取したくせに
父は
「ほしいものがあったら言え、そしたら買ってやる」
その言葉は100パーセント嘘だった。

定年前だからといって働ける状態でなかった私が必死にフルタイムで週3日だが8時間働いたことすら褒めなかった
理由は「稼ぎが少なすぎる!」

そんな父は今年67にでもなるのだろうか、、、、

70歳までパートとして働ける会社だから、70まで働くといったのに65の定年でバッサリしごとなんてものから手を引き、
今はきっと年金と、母の年金と、妹の養育年金で遊んでいるのだろう……

わたしが中学の時に建てた35年ローンの名義も

【弟名義】

に、しれっ
と
変更し、借金などないただのバカなのだから。

こんな
子ども＝金

と思っている親が沢山沢山いない事を今は願い事しかできない。

#毒親
#子どもの金は親の金じゃない
#子どもは金の生る木じゃない
#うそつきは誰ですか ?
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#障害年金
#子どもの頑張りを稼ぎで測る親
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