見出し画像

番外編:クエスト消化用赤単バーン

クエストが「クリーチャー呪文を40回唱える」だったので、それに合わせて手持ちのカードでクリーチャー展開してとにかく殴るデッキを作ることにした結果がこれ
そもそも、昨日の緑単の時点で本当は赤単で作りたかったので、もうこれは運命じゃないかと

デッキ

これを「バーン」と呼んでいいかというと正直アレなんだが
デッキ
4 フェニックスの雛 (DMU) 140
4 増員された浪人 (NEO) 158
4 血に飢えた敵対者 (MID) 129
2 無謀な嵐探し (MID) 157
2 怪しげな統治者、スクイー (DMU) 146
2 轟く雷獣 (NEO) 166
2 顔壊しのプロ (SNC) 116
4 火遊び (MID) 154
4 稲妻の一撃 (DMU) 137
2 野心的な突撃 (NEO) 133
2 前哨地の放棄 (MID) 127
4 熊野と渇苛斬の対峙 (NEO) 152
2 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
22 山 (ZNR) 383

コンセプトは特に書かなくていい気もするけど、フェイスを殴ること
ただ、それだけではアレなので、デッキ作った後で他のレシピざっくり見て、明らかに浮いてそうなトコを見直してみる

もう最近はPW用に枠を割くレシピなさそうなんだけど、ざっと回したときに手札がカツカツになって動けなくなることがあったので、《焦熱の交渉人、ヤヤ》の-1能力で何とかしよう、と考えた形
《顔壊しのプロ》も用途は同じで、横に伸びるなら宝物・トークンも埋めそうだし、展開やドロー兼ねれるという期待を込めている

+1能力のケルド人が横に伸びるのを助けてくれるので、若干のシナジーもある

横に伸びるだろうな、という期待から《野心的な突撃》も採用
2体通る状況から撃てば、実質本体4点ダメージなのだし、悪くはないかなとは思いつつ、3マナ4点は効率良いとは言い難い所でもあったり

《増員された浪人》とはディスシナジーになってて、悩みどころではある
ちなみに3体通せば6点増しで、1マナ2点の高効率に

回してみた感じ、よっぽどのことがなければ速度で押しつぶすことができた
狙ったところも、まぁうまくハマってたし
ただ、なんかもっと、こう、「バーン」的なものを本当は作りたかった
ということで

デッキその2

これなら「バーン」と呼んでもいいのではないか
デッキ
2 勝負服纏い、チャンドラ (VOW) 149
4 火遊び (MID) 154
4 稲妻の一撃 (DMU) 137
4 双業火 (DMU) 149
4 増員された浪人 (NEO) 158
4 血に飢えた敵対者 (MID) 129
4 静電式歩兵 (DMU) 122
4 熱錬金術師 (MID) 164
4 双弾の狙撃手 (NEO) 168
4 熊野と渇苛斬の対峙 (NEO) 152
22 山 (ZNR) 383

クリーチャー呪文は20枚なので、「クリーチャー呪文を40回唱える」テーマに合致させつつ、「バーン」的な要素を詰め込んでみた

《増員された浪人》は1マナ2点火力だし、許されよう
《双弾の狙撃手》も、魂力は2マナ2点本体火力
ついでに《熊野と渇苛斬の対峙》は1マナ1点本体火力である

実質本体火力たち

《血に飢えた敵対者》については、本体火力となるインスタント2種を回収して本体に撃つためのシステムクリーチャー兼、速攻2点という優秀さ

ただ、5マナまで伸びてないと2マナ2点速攻で終わる
《熊野と渇苛斬の対峙》から入れたら、3/3でいい感じに

《静電式歩兵》については、《双業火》でコピーする火力が手札になくても、二段攻撃の対象として優秀
トランプル持ちなので、適当にカウンター乗せとけばフィニッシャーになれる

このデッキのエース
チャンプブロックを許さないのは偉い
ただ、育っても4/5くらいまでが精いっぱい
というか、そこまでにゲームを終わらせてないと負ける

《熱錬金術師》は硬直した時の補助火力として採用
1回くらいは敵の攻撃を受けつつ、だいたい2点くらいは飛ばしてくれるし、《双業火》とハマれば1ターンに4点くらい撃ってくれることも

恒久火力枠だけど、何気に1回はダメージ受けてくれるので、ダメージレースで優位を呼んだり

回してみた結果、チャンドラいらんかったかな、というくらい
おおむね満足な出来映え
なにより、回してて楽しい
ただ、1ターン目から動けなかったり、後攻スタートだと回し方むつかしかったりと、プレイングの方に課題が残りそう
もうちょっと、これについては頑張ってみたいところ

注意表記

このページはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?