番外編:ミッドウィーク用白黒セラ・ビート
復帰後初のミッドウィーク・マジックは最先端
『神河:輝ける世界』『ニューカペナの街角』『団結のドミナリア』の3つのセットでデッキを作れ、と
…縛りが広すぎて何したらいいかわかんねぇ
デッキ
手持ちのカードを見てみたけど、コレといってやりたいこともなく…
色々考えた結果、先日の白黒アグロで使った《セラの模範》をコンセプトに、これ一本で戦うデッキにしてみることにした
デッキ
2 セラの模範 (DMU) 32
2 神憑く相棒 (NEO) 38
4 ファイレクシアの宣教師 (DMU) 27
4 ベナリアの潜伏工作員 (DMU) 8
4 鼓舞する監視者 (SNC) 18
4 ラフィーンの口封じ (SNC) 90
4 墓照らし (NEO) 98
2 残忍な巡礼者、コー追われのエラス (DMU) 198
4 市民の鉄梃 (SNC) 8
4 市民の拘束 (DMU) 11
2 ギックスの残虐 (DMU) 87
13 平地 (HBG) 292
1 皇国の地、永岩城 (NEO) 268
3 沼 (HBG) 300
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼 (NEO) 278
2 コイロスの洞窟 (DMU) 244
4 磨かれたやせ地 (NEO) 274
3マナ以下のETB持ちおよびPIG持ちを中心に、《セラの模範》で使いまわして何とかしようというのがコンセプト
ただし、《セラの模範》は2枚しか持たない
落とされた後のフォローがいるので、《ファイレクシアの宣教師》と《ギックスの残虐》で墓場から回収できるようにしておく
あとは、《べリアナの潜伏工作員》《墓照らし》で相手のクリーチャーを処理しつつ、《神憑く相棒》《鼓舞する監視者》で《セラの模範》を探すだけ
《残忍な巡礼者、コー追われのエラス》が盤面にいれば、ライフアドも取れる
《ラフィーンの口封じ》は、謀議で《セラの模範》を掘りつつ、相打ちついでにPIGでもう1体除去とかしてくれるブロッカー要員として採用した
プレイ内容
3本取るまでに、たぶん10戦強してると思う
つまり、大きく負け越した
負け越した一番の要因は、《セナの模範》を全く引けなかったこと
第二の要因は、勝ち筋が《セナの模範》しかなかったこと
コンセプトに寄せすぎたか…
環境としては、黒含みが圧倒的に多くて、とにかく《セラの模範》を破壊されまくった印象が強い
青黒忍者デッキで《夜の棍棒使い》で《セラの模範》のスタッツを2/3に落としてから《切り崩し》で処理されまくったのがかっこよくて印象的だった
あと、一番のハイライトは、まったく同じコンセプトのデッキと当たったこと
デッキカラーも違ったということもあって細部は異なってた上、こっちより洗練されてたので、対戦終わった後でいい所を真似して取り入れたりした
まとめ
ということで、ざっと遊んでみたけど、思ったよりガチっぽいデッキが混ざってて、お祭りって感じでもないんだなー、という印象
1ターン目《進化した潜伏工作員》2ターン目《しつこい負け犬》3ターン目《ヴェールのリリアナ》4ターン目《黙示録、シェオルドレッド》なんて、そんなブン回りありかーってなったのもあったし
でもまぁ、デッキ組むのは楽しい
来週は何作ることになるんかなー
注意表記
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