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番外編:クエスト消化用緑単アグロ

クエストが「クリーチャー呪文を20回唱える」だったので、それに合わせて手持ちのカードでクリーチャー展開してとにかく殴るデッキを作ることにした結果がこれ
赤単アグロと迷ったけど、趣味的な意味で赤単アグロ組むとバーンになっちゃうし、先日の緑ランプのリベンジをしたかったので緑単で

デッキ


実は白が絡んでいる時期があったので、デッキ名に別の色が混ざってたりする
SS撮って気が付いたけど、もういいや
デッキ
2 活力を穢すもの (DMU) 160
4 辺境地の罠外し (MID) 190
4 クウィリーオンの獣呼び (DMU) 175
4 群れ歌の子狼 (VOW) 213
4 休樹林帯 (VOW) 198
4 歩行する摩天楼 (NEO) 263
4 曲芸師の一座 (MID) 178
24 森 (HBG) 308
4 ラノワールの壌土語り (DMU) 170
4 うなる狼 (MID) 199
2 壮麗な日の出 (VOW) 200

縦も短くて美しい

序盤は《クウィリーオンの獣呼び》から小さいクリーチャーを連打して《クウィリーオンの獣呼び》を育てて殴り、後半は《休樹林帯》で警戒を付けた《歩行する摩天楼》でフィニッシュするのがコンセプト

顔もイケメンで好き

《群れ歌の子狼》《曲芸師の一座》は自前で+1/+1カウンターを用意できるし、《クウィリーオンの獣呼び》も死ぬとカウンターをばらまけるので、4ターン目くらいには改善クリーチャーを4体展開できるケースもあって、そこから《歩行する摩天楼》が飛び出し、次ターンには《休樹林帯》によって9/9警戒呪禁で殴りつければ、さすがに相手も爆発するんじゃね?

ちなみに、呪禁の効果間違えてて、致死持ちに殴りかかって死ぬという一幕も

《活力を穢すもの》《壮麗な日の出》は自由枠
持ってるし、いちおうシナジーあるし使ったれ、という程度で、ここはまだ改良の余地がある

+1/1+カウンターを用意してくれるナイスガイだけど、さすがに(3)(緑)(緑)は重い
《歩行する摩天楼》の方が先に登場しがちだった
トランプル付与がとにかくありがたい

回してみた感じ、やっぱり除去が無いのがしんどい
パワーで押しつぶせるならいいんだけど、遊んでる間はとにかく黒白に破壊され、赤緑に焼かれ、赤青にカウンターされ…とさんざんだった
とはいえ、流れに乗ったらもう負けないってくらいには爆発力あって、ブン回ったら楽しいってデッキになったかと思う

(緑)しかないときにプレイして、場に出た瞬間に死んだことでも有名な《曲芸師の一座》
集会の効果でカウンターを生むのは終了ステップの開始時なので、そのターンの《歩行する摩天楼》のコスト軽減には使えないのがちょっとだけ難点

最後に、これ書いてて気が付いたんだけど、よく見たら《歩行する摩天楼》って到達持ってないんだな
こんなにバカでかいというのに…
てっきり、持ってるものだとばかり思ってたから、飛行持ちもこいつでブロックしたらまぁ負けない、と考えてたんだけど

サイズ感、変わらんと思うんよなー

と、いうことで、飛行クリーチャーが出てきたら負けます
《竹林の射手》でも入れた方がよさげですな

魂力で直接破壊もできるイケメン
+1/+1カウンター積んどけば、飛行フィニッシャーもブロックできるし

注意表記

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