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【EDH】統率者ヤヤ・バラードとの旅路【8】

やってきたよ、EDH!
やはり、ひとり回しとはワケが違う
脳汁ドバドバだった
なお、終了後の飲みではしゃぎすぎたせいで、翌日となる今日は軽く二日酔い
そして仕事が忙しい…コレは、明日まで更新引っ張りそう
とか言ってるうちに、もう水曜である
まいったね


前回はこちら


特務魔道士ヤヤ・バラード1.0.3

デッキ

特務ヤヤは、あれから少しいじってたのに加え、当日になって仲間から《偏向はたき》《真紅の鼓動の事件》を譲ってもらって最終アップデート

OUT

《輪の大魔術師》
《トラブルメーカー、ジャクシス》
《紅蓮破》
《罰する火》
《石成エンジン》
《山》

《紅蓮破》は流石に色メタが過ぎた
ペインターが入手出来たら《赤霊破》と合わせて復活させる予定だけど、いつになることやら…

フレーバーがね…という言い訳は、流石にしんどかった
ただでさえ、特務ヤヤが青メタなのだし

《罰する火》は、シナジーがあるとはいえ火力呪文はそこまで必要としておらず、焼きたいだけなら特務ヤヤで十分なのでオミット
ただし、《チャンドラのフェニックス》の復活条件がますます厳しくなっているのは注意

悪くはないってか、チャンドラフェニックスのためには残しておきたかった
いずれ帰ってくるかも

《輪の大魔術師》については、迷ったけど起動するシチュエーションが難しいかなという所
《執着の呪い》に加えて《真紅の鼓動の事件》まで入った今、下手すると7枚引いても全部捨てることになる、なんて状況も考えられるし、オミット

使いたかったんだがな
なお、皆ドロー好きなんで、起動すると誰かの手札がなぜか減る、という事態も起きそうではある

《石成エンジン》については、どうせ毎回2マナ払うなら、タップの要らない《ブライトハースの指輪》の方がやっぱ使いやすかった
他のコピーテキストの魅力はデカいけど、流石に支払ってられぬ

他テキストを使えるか、というと使ってる余裕なかった
あと、何気に結構な量のパーマネントが伝説なのも痛い

そして、《トラブルメーカー、ジャクシス》
メチャ可愛いんだけど、こいつのために手札を捨ててる余裕は殆どない上、コピーするクリーチャーが少なすぎて、活用できる盤面を作れる機会が皆無
残念ながらオミット

いずれ、統率者にして使いたい
メチャ好みなんよな

IN

《混沌のねじれ》
《偏向はたき》
《注目の捕縛》
《真紅の鼓動の事件》
《ブライトハースの指輪》
《英雄の公有地》

《混沌のねじれ》は、流石に置物触れないのはヤバいということで追加
下手なエンチャントでも出てきたら、こいつで何とかしたい
…とはいえ、デッキ1枚のモノにそこまで期待はできず
さっさと畳んでしまいたいが、どうか

エンチャント、これ以外で割れるんか?
まぁ、割れたとしても継続して割れないと厳しい感ある
チャンドラで回収してもう一回、という所か

《ブライトハースの指輪》については、前述の通り
2マナかかるものの、タップが要らないので《小走り犬》と特務ヤヤの能力をコピーして合計4マナでパーマネント破壊、とか言えるのは強い
やっぱ、《絵描きの召使い》も欲しいなぁ

コピーして嬉しいものは多い
マナが足りれば、という所

《注目の捕縛》については、ちょっと期待してるカード
基本的には3マナ3ドローで宝物3つもらえるカード、という認識
EDHならではの強さを見せてやりたい

メチャコスパのいいドローカード
どうせ、中盤以降はメチャクチャな怪物が生まれてるはずなのだ

そして、当日入手の《真紅の鼓動の事件》と《偏向はたき》
《真紅の鼓動の事件》については、適度に回って5ターン目以降とかなら、解明条件満たすのはすぐ
ただし、《ゴブリンの太守スクイー》が入ってると手札減らないんで、噛み合わせが悪いようならちょっと考える

解明すれば、後は手札の枯渇は無い
《執着の呪い》と合わせて爆ドローだ!
なお、使い切れるかどうか

《偏向はたき》は、《紅蓮破》無き今、唯一の打消し対策になった
《紅蓮破》もパーマネントに触らないなら許されたのかしら…?
なんにせよ、こいつでフィニッシュムーブを守って勝ち切りたい

まさかの力を手に入れたぞ!
ありがとう!

そして、《英雄の公有地》
《イス卿の迷路》が欲しかったんだけど、他に欲しいカードを足しても200円くらいで流石に送料がもったいなく、どうせなら、と買ってしまった
多分、ヤヤ関連を除くと最も高い買い物になった感
やっぱ土地は高いし手を出しにくい
勇気の1手だったので、できればプレイしたいが

どっちかというと、一番下のテキストのためにある
特務ヤヤを守ってくれ

全体的に

正直、ひとり回ししかできてないので、特務ヤヤにどれだけ除去が飛んでくるかが想像つかない
単発除去はそこまで飛び交うイメージは無いけど、なんとなく除去されたらたまったものではないし
盤面は積極的に触りに行きたいが、どうか

さっさと呪禁破壊不能としてしまいたい

チャンドラ授業参観1.1.1

デッキ

授業参観についても、最後の調整段階で数枚だけ入れ替え
新カードでびっくりさせてやる

OUT

《燃えたぎる歌》
《魔力の篭手》
《紅蓮術師の篭手》
《平地》

《燃えたぎる歌》については、《マナ噴出》の方が効果的であるし、マナブーストしてどうこう、というデッキでもないのでオミット
マナはあるに越したことはないんだが、《弾ける力》などのX火力と都合良くかみ合わないと手札で腐りそうでもあるし

とはいえ、標チャンドラなどで2倍になるとできることも増える
衝撃的ドロー重ねた時に捲れると嬉しいんで、残したくもあったり

《魔力の篭手》については、やっぱ他に赤いマナ出せるデッキが他にあると使いにくいな、という印象がぬぐいきれなかった
あと、やっぱ5マナアクションとして、即座に仕事しないのがちょっと辛い
《かごの中の太陽》はまぁ、デメリットないんで…

プレイ直後の自分のターンではマナを増やすのがムズイってのがちょっと
他プレイヤーが先に恩恵得ちゃうんよね

《紅蓮術師の篭手》は、チャンドラメインであれば抜く理由はないんだけど、5マナの置物の効果としては、火力系チャンドラを重ねないとテンポロスになってしまうのが気になる所だった
もうちょい火力スペルを盛る方向にするか、火力系チャンドラを増やす方向にするか、そうなれば改めて、という所

衝撃的ドローしないチャンドラを抜いてしまったため、火力が落ちてしまっていた

IN

《災厄と踊る》
《情熱的な考古学者》
《イス卿の迷路》
《英雄の公有地》

《災厄と踊る》については、このデッキの最大マナが9マナが1枚、次いで8マナ3枚、6マナが8枚
概ね、合計7までならめくっても事故は少なく(概ね6%程度)、合計だと20%くらいの事故率になる
ただし、対戦開始からこれらのカードを引いている場合には事故率も下がるので、状況に応じて7→8のしきい値、あるいは6で留める判断が必要になる
何回か試行した感じ2~4枚くらいはプレイできる印象で、それだけ飛行機械が出るなら悪くない効果
強く使えたら嬉しいんだが、どうか

基本的には撃ち得になる予定
フィズらせるなよ…!

《情熱的な考古学者》は、ずっと入荷通知待ちだったのがギリギリで間に合い、投入したもの
各対戦相手ならいいのになー、と思いつつも、定着すれば3~6点くらい毎ターンどこかに飛ばせるはず
定着しろよ?

なんか、買った日から4~5倍くらいの値段になってる気がする
なんでこいつ値段上がったんやろ

《イス卿の迷路》については、土地枠使ってまでやることなのかどうか、わからなかったんだけど、2枚目の《コーの安息所》として投入
マナ出ないけど、マナを使うこともないので定着すればPWたちを守りやすくなる…はずだ

きっとPWたちを守る迷路となるはず…!

そして、《英雄の公有地》
こっちのデッキでは、ピアが出ずっぱりになるはずなので、実質2色土地になる算段
ピアを出す為にも使えるというのはありがたい
こちらのデッキでは、ピアに限らずリアーラなど、守りたい伝説のクリーチャーも多いので、一番下のテキストの価値も高そう

ピアは出ずっぱりになるはずなので、実質2色土地
ピアを出すためのマナが出るのも偉い

全体的に

ピアが盤面に残り続ける、衝動的ドローエンジンが定着する、そしてPWが展開できる、という3つの流れが決まらないとデッキも回らない
上手く対応していきたい所
…ってか、《偏向はたき》と《混沌のねじれ》はこっちにも入れるべきだったのでは?

多分、殴るのは数回だろう
下手に動いて死んでほしくないし

当日

正直、3日前のことなど正確に覚えていない
だから月曜に更新したかったんだ!

1本目:特務ヤヤ

他メンバーの統率者は、下家から《至高の者、ニヴ=ミゼット
》《夜まといのヴェラ》《カティルダとリーア》

え? 僕、赤単なんすけど
今回、一番困った
基本的に《インフェルノ》か特務ヤヤの7マナ能力以外で触れない
え? 僕、赤単なんすけど
次に困ったのこいつ
とにかくブロックできない上、クリーチャー焼いたらライフが減る
リーア!
FBで何するつもりなのかが気になるところ

マリガンスタート後、2マナでストップ
とりあえず、《きらめく短剣、つらぬき丸》《幻術師の籠手》と準備は進めるものの、先に進まず
やっとのことで5ターン目に特務ヤヤを降ろしたら、下家が《轟音のクラリオン》で盤面除去を撃ってあおりを食らい、さらに手詰まりになってしまった
なんというスタート

全体3点
人に撃たれるとこんなにしんどいのか、というくらいにはしんどい

ただ、この状況を見て、当面は放置していても問題はないと判断されたか、あるいは温情をもらったか
マナが整うまではある程度放置してもらえたことで、何とか5マナから特務ヤヤを盤面に戻し、ここからが本番である
とりあえず《幻術師の籠手》を装備させて、よろしくない青いパーマネントやクリーチャーを焼いて行く構え
しかし、《至高の者、二ヴ=ミゼット》がどうにもならんな?

気が付いたら10/5とか言い出して、手が付けられない状況に
ヤヤの準備も整いだして、いよいよ目をつけられたらヤバい
ちなみに、相棒として《湧き出る源、ジェガンサ》がいた

ただ、実はもっと困ったことが起こっていた
もたもたしている間に上家が《猛毒の非道者》を走らせており、毒カウンターがいつの間にか7個積まれてしまっていたのだ
ちなみに、下家も7個、対面は5個くらいだったはず
とりあえず1発殴られたら、毒で終わる
マジか

お前、除去なかったらこんなに毒積んでくるのか

ただ、こいつがこっちに向かない限り、他プレイヤーへのプレッシャーにはなるわけで
「お願いです、そいつ焼かないんでこっち来ないでください」とテーブルに頭を擦り付けて懇願して許しを請い、その間に触れるところは除去していたら、気が付いたら下家がライフ残り5になっていた
そして、こちらの盤面には《焦熱の解放》がぬるりと準備されている
下家には、「こっち殴ったら本体焼くからな」とプレッシャーをかけて、コレで概ね殴る相手が定まった形に
下家→対面、対面→下家、下家は《猛毒の非道者》以外が場に出せず、隙を見せたら毒を積み上げて勝ちに行く算段

打ち消されずにホッとした
こいつがいれば、特務ヤヤで何でも焼ける
…至高の者以外は

そして、しびれを切らした下家が、全体にフルアタック
もちろん、こちらは本体火力で焼いて対応、まずは下家が1抜けした形だった
ただ、コレ実はライフ十分に残していたこちらに対して、「他プレイヤーのライフ削るし、とりあえず統率者ダメージ10点通してよ」というメッセージだった、と後から聞いて愕然とした
通したら、ターン帰ってきた時点で勝っていたのだ
なんとなく焼いてしまったせいで、リーサルを逃してしまっていた
「早く言ってよ~」と、例のCMのような悲鳴を上げる結果に

《焦熱の解放》によって、7マナ払えば全体18点である
特務ヤヤも巻き込む形にはなるものの、それで勝つなら問題ない

ただ、この後はなんだかんだで特務ヤヤで盤面を掃除しつつ、対面にフェイスに9点×2などして後は上家のみ
その上家の《猛毒の非道者》も焼き切っていたため、ターンが帰れば本体を焼いておしまい、という状況
ただ、なんとなく増殖などで毒を積まれたら負けてしまうわけで
緊張の中、ターンエンドの声を聴いて勝利確定、無事に本体に18点打ち込んで勝利
《特務魔道士ヤヤ・バラード》の強さ、見せつけたったぜ!

MVPはこいつ
流石にタダで特務ヤヤの能力を都度2回起動していたら爆アドだった

2本目:チャンドラ授業参観

他メンバーの統率者は、下家から《君臨するもの、インドミナス・レックス》《エレボスの手、アニクテア》《カティルダとリーア》

不穏なことしか書いてないんですが
こちらも不穏なことしか書いてない
リーア!
その真価を見せるときが来たぜ

今度もマリガンののち、土地十分でキープ
2回連続土地事故は流石にキツいのでほっとした
2ターン目《復興の領事、ピア・ナラー》から入って、5ターン目には《豊潤の角杯、ハーンフェル》を置いて順調な滑り出しを見せる
そして、今回も魔王と化したのは下家
《君臨するもの、インドミナス・レックス》が盤面に出た際に、先制攻撃、接死、呪禁、速攻、破壊不能、絆魂、到達、トランプルに+1/+1カウンターまでが付いてきた
何言ってんの?

二段攻撃も欲しかった、とか言い出してホントにアホかと思った

実際には、なんか1個くらい多かった気もするけど、とにかく呪禁破壊不能という時点でヤバい
サイズが小さいのが救い…とか思ってたけど、7/7は3回殴ったら人が死ぬサイズである
一瞬で場がピリついた
こいつ、さっさとやらんとゲームが終わる
数度のアタックのあと、上家が《ハーキルの最後の瞑想》でバウンスしてくれて、何とかなったかなとも思ったものの、次ターンにはきっちり飛行、接死、破壊不能、絆魂、到達、警戒に+1/+1カウンター乗せて帰ってきた
やめて

ただ、盤面が盤面だったのでありがたくもあった
対面も大概ヤバかったのだ

ただし、ここで対面が悲鳴を上げた
《エレボスの手、アニクテア》によって並べていたトークンが消え、半ば盤面を支配しようとしていた置物群がバウンスされた為だ
特に、出てくる置物を全て破壊しつくしていた《オーラの破片》が引っ込んだのがデカい
《空位の玉座の印章》と並んで、エンチャント出すたびにこっちの置物が割られていたのだ
なぜ、《解呪》をデッキに入れてなかったのかと後悔していたところだったので、とてもありがたかった
まぁ、こいつもすぐさま盤面に帰ってくるんだけど

ホント、やめて

ただ、こちらはこちらで延命を続けていた
《イス卿の迷路》のおかげだ
呪禁さえついていなければ、面倒な《君臨するもの、インドミナス・レックス》もこっちに殴ることができない
下家も面倒になったか、標的をこちら以外に変えていた
そうそう土地にタッチするようなカードも無い環境だったため、コレはデカかった
おかげで、トランプルついているとはいえ、こちらのPWに届かない状況が続く

いや、ホントに入れといてよかった…

その後、スペル回収によって2度目の《ハーキルの最後の瞑想》で再度のリセットがかかり、またしても対面が悲鳴を上げる
そして、とうとう引き込んだ《災厄と踊る》が通って、《火の後裔、チャンドラ》と《炎の職工、チャンドラ》が盤面に降り、これでPWによるアドが加速
コレは再度の勝利か…? と思わず笑みがこぼれる
強いぞ、《災厄と踊る》!

欲を言えば、もう1~2枚はプレイしたかったが
それでも、PW2枚は大当たりだ

この後、《目覚めた猛火、チャンドラ》の着地で紋章をばらまき、ジワジワと全体のライフが減っていく形が整い、《作戦盗用》によってリソースは確保できていた
ただし、《イス卿の迷路》は処理されてしまっていた上に、さすがに目立ち過ぎたこともあってPWを執拗に攻められており、後はどうやって勝つかが重要な状況だった
下家は大量にクリーチャーを展開しており、対面、上家もクリーチャーは十分、どうにかして全体除去を放り込んで、一度リセットを図りたい…
しかし、ここで《作戦盗用》からめくれた《オンドゥの精霊の踊り手》に狂わされてしまうことに

エンチャントのコピーが作れる…?

この時、手札には《反動》とバウンスされた《目覚めた猛火、チャンドラ》があり、マナは8マナと土地がある状況で、リーサルには十分
下家のオールアタックが入ったらワンチャン負けてしまう状況ではあったものの、まだヘイトの高いPWが残っていて、そちらに目が行けば勝ちへのチャンスはある
《オンドゥの精霊の踊り手》をプレイして、次ターンに《反動》をコピーしつつ《目覚めた猛火、チャンドラ》-3とすれば、クリーチャーの数×3×2を本体に打ち込んで、全員まとめて焼き払える算段だ
行くぞ、と決めた
決めてしまった

下家にはクリーチャーが6体くらいいたので、36点
これでも絆魂インドミナスのせいでギリギリ

このターンの後、下家は《終末の祟りの先陣》によって全体トランプルと強化をかけ、想定通りこちらにフェイスとPWに分けてアタック…と思ったら、対面がリーサルに気が付いてしまい方針転換、全力でフェイスアタックに
流石にヘイトを高めすぎていたらしい

召集の必要が無いくらいにはマナがあった
流石に計算狂うわ

しかし、こちらには《流刑への道》がある
度重なる出入りで呪禁を失っている(それでもトランプル10点あった)《君臨するもの、インドミナス・レックス》に《流刑の道》を撃ち込み、これで《復興の領事、ピア・ナラー》と飛行機械で受けきればライフは足りる算段
…だったのだが
対面から、まさかの《インプの悪戯》、変更先ピア・ナラー

黒も偏向できるんかい!
油断しまくってた

これによって、流石に受けきれずに1落ち
チャンドラ紋章の影響もあって、先述の通り自分へのヘイトが高まっていたことに気が付けなかったな…
というか、実は前ターンで《目覚めた猛火、チャンドラ》-3とすれば、下家のクリーチャーの大半を落とせていた
とはいえ、3点で落とし切れないクリーチャーがそこそこ残って、返しでチャンドラ落とされるのが明白だったのでためらってわけで
とはいえ、ココは延命しつつ下家を何とかするのが先だったな…

あるいは、もっと早く盤面に降ろして+2連打してれば何かしら変わっていたかもしれず
とはいえ、下家のライフが高すぎた上、他のライフが低すぎた
あと2個も紋章積んでいたら、下家と一騎打ちになって負けてたと思う

ただ、回してみて分かったけど《イス卿の迷路》がメチャンコ強い
マナが出ない土地とはいえ、出してしまえば毎ターンファッティ1体の攻撃を止められる
トランプルでもなければ、基本的に飛行機械の壁は超えられないので、これだけで10数ターンくらいは守ってくれていたんじゃないかしら
デッキコンセプトにも合致するし、もうちょい攻撃制限入れてソフトロックしつつPWで締めあげる、というのもアリかな、という気持ちにさせてくれた
いい仕事してたよ!

全体リセット3回くらい入ってて、このゲーム2時間超えてた
そんな中、長い間PWを守れたのはこのカードのおかげ
イス卿ありがとう

まとめ

ということで、1本目勝ち、2本目ドベという結果ではあったものの、概ね満足している、というか大満足だった
負けてしまった2本目も得るものは多かったし、何よりターン回ってきてたら勝ってたわけで、デッキの手応えとしては十分な成果だと言える
コンセプトは間違ってなかったのだ…《復興の領事、ピア・ナラー》でやることか、と言われると、もうちょっと何かしらある気もするんだけど、まぁほら、ナラー家の行事みたいなもんだしな?

惜しむらくは、授業参観盤面が作れなかったこと
これ決まったら勝ちみたいなもんなんだが
気分的に、だけど

1本目は、序盤事故があったからこそ勝った、みたいな形だったのはちょっと悔しい所
あと、こちらの準備が整ったら、いつでも青いパーマネントを割れてしまうというのは、青含みの相手からしたらたまったものでもないだろうし、ちょっと使いにくいな、という気持ちは少なからずある
身内で使うときは、青に寄ってるかどうかの確認してから使うとか、自分のためにも軽い気遣いをしてからにするかな

いっそ、コレを出すまで1つ目のモード起動しないとか
青い相手はそれでもプレッシャーかかるだろうし、ヘイトは高まる一方だろうけど

余談

勝って気分良くなってるところに店頭で見つけて、思わず買ってしまった
今まで使ってたのはサイドワインダーで、コレはコレで使いやすくてよかったんだけど、なんかもう、嬉しくてつい…

サプライに金をかけるくらいなら、先に土地を買えよ、という声が(主に自分の中から)聞こえてくるわけではあるんだけど、やっぱオシャレはイイ
ちなみに、おニューの方は若干大きくて、ローダー込みでデッキケースにしっかり入るのでとても良かった
スリットがデカくて取り出しやすいのもよい
オススメである

コレも併せて買ってオシャレ進めるかー!?

さて、ということで、ひと段落である
とはいえ、実は赤いデッキケースが余ってしまったのだった
赤でやりたい統率者…《ウラブラスク》か?

流石に定着させるのは厳しそうだけど
コレはコレでやりたい
絶対楽しい

既存のデッキも今回の結果を受けて調整したいし、まだまだやることある
次回開催に向けて、まだ少しずつ更新していきたい、という所存です
では、またいずれ


次回はこちら

注意表記

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