シンガポール食日記その2

今回のシンガポール訪問は、日本の農産物、特に果樹の可能性を探るものでした。現地では、当たり前ですが、赤道に近いため年がら年中フルーツがあります。それも、北半球だけでなく、南半球からも来ます。その中で言えば、日本産の信頼性は高いですが、価格に関しては、下落圧力がハンパありません。
と、そのことの顛末を書くのではなく、現地でどんなものを食べたかの記録になってしまうのは、どうかご容赦を。

定番のチキンライス。老舗のChatter Boxでお世話になりました。チキンも、モモとムネのそれぞれで。

こうしてライスに乗せると、これまた絶品に。

最後のラクサは、海老の濃厚なエキスが出ていて、今まで食べたものはなんだったんだという、シンガポール・ラクサらしさが存分に。

チキンウイングは、塩と卵のソースに絡めた美味いもの。
去年はシンガポール一人出張があって、寂しく食べていたものですが、今回は、仲間の皆さんと一緒の食事。それが一番、美味しかった理由ですかね。

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