祈ブロ365

祈ブロが1周年を迎えました。
ここで改めて「祈ブロ①」に書いた文章を思い出しましょう。

“まずこの「憎む」という感情から変えて行こうと思いました。そこでコロナを憎むのではなく、毎日コロナの終息をとにかく祈ることに決めました。穏やかな気持ちで。”

いやー、すみません(笑)
全然憎いなあ(笑)

でもカッコつけでも何でもなく、この1年祈ブロを書き続けて、僕は祈ブロに色々な意味で助けられていたと思います。何も出来なくて指を咥えながらツイッターを見ている時ばかりでしたが、1日の終わりに(なんか次の日の昼に書いてる時もあるけどね怒)自己満足の文章を書いている時間は確実に心の安寧に繋がっていました。そして祈ブロの存在が自分自身の行動制御に多少なりとも寄与してくれていたようにも思います。そしてその自己満足の文章をいつも読んでくれている皆さん。皆さんの存在が僕をかろうじて人間の形に留めてくれています。皆さんがいなければ僕は自己顕示欲の塊となって、ハイパークレイジー君を名乗り国政選挙に出馬して一生の汚点を残していたかもしれません。皆さんには本当に感謝しています。

明日から祈ブロは2年目を迎えますが、いまだに終わりが全く見えません。でも僕はこう見えて(どう見えてるのか分かりませんが)本当に負けず嫌いです。言ったからには0になるまで必ず続けます。最後にみんなで笑うために、どんなに醜い姿になっても祈って祈って祈り続けます。絶対に諦めません、負けません、必ず勝ちます。

皆さん、改めて祈ブロをこれからもどうぞよろしくお願いします。

この通り

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