シン・エヴァの感想
どうも、QQです。
観てきましたよ、シン・エヴァ。
早速、感想行ってみましょう。
・アスカ救われたのが1番嬉しい・
はい、これですね。今回の劇場版の俺的ハイライト。
私、アスカ好きなんですよ。2次元のキャンキャンわめく系ヒロイン?好きなんですよ。
そんで、アスカってめっちゃプライド高いけど、めっちゃ努力して登りつめてはいるけど、いつも本番でうまくいかない不憫さが今までほんとやるせないなぁと思ってたんですが、それが救われた。アスカは居場所探しのためにエヴァに乗ってて、まぁ、そこ自体には満足のいく居場所を見いだせなかったけど、エヴァが繋いだ縁の先に居場所があって、アスカ報われたなーと、思いました。
映画観に行くまえにいろいろ予想してたのが、実はみんな生きてるんじゃね?だったんですが、ドンピシャリで、ケンスケやってくれたな!最高!て感じですね。
そういや、アスカってなんであんなに妬ましくて羨ましくて苦しくて苦しい相手であるシンジのこと好きなんだ?と思ってたんだけど、やっぱり、お弁当が美味しくて、優しくて、ってところなんですかね。
アスカって、他人を支配したいタイプか、支配されたいタイプか、どっちなんでしょうかね。
ちなみに、わたし、数あるflymetothemoonアレンジのなかで、アスカver.が1番好きなので、よかったら聴いてみてくださいね。
・生を知るアンドロイド性癖・
綾波の夏休み、よかったですよ。
・エヴァの足裏カッコいい・
今まで気づかなかった好きポイントでした
・ミサトさん息子に死んだ恋人の名前つけるのエグい・
・シンちゃんが認知を正して立ち直る話→成長して大人になった・
今回の劇場版を見る前に、TV版、旧劇、新劇ぜんぶ見返したんですが、
特にTV版は、エヴァはどんな話かっていうと、シンジくんが認知の歪みを正して(簡単に言うと、転がり落ちた自尊心、自己肯定感をとりもどす)立ち直る話だったんだーと私は解釈して、前よりもっとエヴァ好きになった上で、今回のラスト、シンジくんはさらに前に進むことにしたんだなーていうのがすごく良かったです。
シン・エヴァ劇場版の楽しみといえば、宇多田ヒカルを映画音響で聴ける、でもあります。
私、宇多田ヒカルの好きな曲、automaticと beautiful worldなので、今回別バージョンが聴けたのめっちゃよかったです。
もう一回くらい観に行きたいですね。
とりあえず膀胱が持ってよかったです(^^;)
では、では
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