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【自己PRが苦手な人のための自己PRのススメ】第1回 イントロ

こんばんわ!かみやと申します。今回から「自己PRが苦手な人のための自己PRのススメ」というコンテンツを投稿します。


投稿しようと思った動機

わたしの周りの人は「自己PRが苦手」という人が多いです。(こういう人の特徴は後で「苦手な人の特徴」の項目で話します。)

就活を始めると、どうしても過去の学生時代のことを振り返る時間が増えます。その中でわたしの学生時代の思い出や頑張ったこと、熱中したとき周りにはいつも友人の存在がありました。


現在、新型コロナウイルスが猛威を振るってる最中で「わたしが生き残れる可能性」は何もなかった時と比べ低いと言えます。

自分が生きているうちに恩返しできることを考えた結果、「みんなの人生を左右するかもしれない就活で何か力になれたらいいな」と思い、このように投稿することを決めました。

自分自身の就活はまだ終わっていませんが、なにか発見したことがあれば包み隠さず皆さんと情報共有しようと考えています。この投稿を読んでみて「ここおかしくない?」という意見も募集中です。ぜひ教えてください。試行錯誤していき、投稿をさらに良いものにしたいです。


まず「自己PRってなんだろう」から考えた

「PR」の言葉の意味を調べました。実はプロモーションではなくパブリックリレーションズ(Public Relations)の略。この言葉は「広報」と訳されましたが次第に「宣伝」の意味へと変わってしまい、本来の意味とは離れました。

でも、就活ではおそらく「宣伝」の意味で捉えてます。つまり「自己PR」とは「自分という人間について宣伝・アピールすること」です。


苦手な人の特徴①

ここからは自己PRが苦手な人の特徴を紹介します。まず1こ目、

「自分と他人の能力を比較しすぎな人」

「宣伝=優れているポイントをアピールしなきゃ!」という解釈は簡単ですのでこのパターンの人結構いると思います。意外と見落としがちなのですが、就活において能力を比較・検討するのは企業の方であり、学生の仕事ではありません。

「このエピソードだとほかの学生に負けそうだからこっちにしよう!いや、これだと被りそうだしやめとくか?」みたいな自問自答は控えましょう。もし自分のエピソードがどの程度通用するのか気になるのであれば、「書類選考ありの1Dayインターン」に出願して企業の返答を見るのもアリです。


苦手な人の特徴②

2こ目です。

「アピールポイントが見つからない」

6月までの自分がまさにコレでした。ただしこの問題は解決できるパターンと解決できないパターンがあります。それについては次回にご期待ください。


苦手な人の特徴③

3こ目です。これは特徴①と真逆です。

「他人と自分を比較することが嫌いな人」

さらに深堀していくと、こういう人たちは

「人にはその人の個性があって、人の性格や人となりは比べるようなものじゃないし、いきなり就活だからやれって言われてもできません。」という「心優しい人」に多いです。案外、大会で成績を残している人や頭が良い人、常識人が当てはまります。(インスタで勝手にアンケートとってごめんなさい)

また、自己アピールに慣れていないということは、今まで自分の功績は自慢せず、背中で語ってきたかっけー人に多いです。

動機の部分で言い忘れていたのですが、わたしはこういう心優しい人が社会に出るべきだと思っていて、心優しいことが原因で選考通過できない、活躍できないなんてことあっちゃいけないと考えています。そういう人をなるべく書類選考通過させてあげたい、そういう人の役に立ちたいという思いもあって自分の発見したことを投稿しました。

ここまでいろいろ特徴を紹介しましたが、筆者であるわたしは特徴②の人間です。


一般大学生がここまで考えられるようになったきっかけ

ここまで文章をかけるようになったきっかけはある一冊の本でした。

それがこちらの本です。

中身は図解が豊富なビジネス本になっているので「初めてビジネス本読むならどれ?」という方にぜひオススメしたい本です。上のボタンからレビューも見れますのでぜひ見てみてください。

自分が購入した場所はTSUTAYAだったのでAmazonでなくてもお近くの書店にあると思います。休憩がてら散歩もいいかもしれませんね。


次回予告

ここまで読んでいただきありがとうございます!長かったですか?

第2回では特徴③の解決方法を紹介します!


特徴②はかなり重要なポイントとなっていますのでもう少々準備の時間をください。

これからもよろしくお願いします!


かみや

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