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2024年シーズンに臨むV・ファーレン長崎の選手たちについて独断と偏見を含んだ私見を述べる文章な件


どこぞのラノベのタイトルのようだ。

【先に】


各ポジションで何となく分けて書いていくものの、複数ポジションできる選手も多く、本来の登録やどこで起用されるか(されていたか)についても考えた上、長崎の選手は23年度の主な起用ポジションを参照して紹介?してます。

凄まじい文字数となったため、目次機能を存分に活用してください(笑)

主に2023年のJリーグ公式から選手紹介リンクを貼っているため、23年シーズン最終節にJリーグ登録されてない選手には顔写真のないプロフィールや何かしらの別リンクを貼ってます。
何らかの不都合が生じた場合はリンク先の差し替え等の修正を致します。

またかなり早くから書き始めたので情報が古いものもあるし、1/21に行ったスペースでのトーク内容を参照して追記したものもあったりするので、色々しっちゃかめっちゃかな文になってるのはご了承ください。(一緒に話してくれた&色々教えてくれたおふたりには改めて感謝を。ありがとうございます!)



・ゴールキーパー


魅力的な選手が多い中で枠はひとつという、応援するこっちが残酷さを痛感してるポジションであるゴールキーパー。
本人たちは理解して覚悟の上でこのポジションで生きてるとは思うので、彼らの中の代表として出た選手に対しては、その勇姿をより讃えたいと思う。

1 富澤雅也


昨シーズンは出番なく終わってしまったが、出場に対する期待が大きい、V・ファーレン長崎最古参のGK。試合に出れない中でも全く腐らずに練習に取り組み、チームに好影響を与えていたとの評価も。

足元の技術には定評があるだけに、GKのビルドアップの参加が増えそうな新体制では出番が増えるかもしれない。

21年、22年シーズンは正GKの位置にいた経験もあるし、某氏によると不調を抜け出したということなので(不調なことも知らんかった)、冷静で温厚なトミーの熱いところを見せてほしい。

そういえばTAMARIBARの初回出演はトミーなのである。

番組自体が初々しい(笑)


31 原田岳


2023年シーズンは天皇杯での1試合の出場に終わった原田。セービング能力は高い中で足元が上手いだとかパスが上手いといった評価を聞くことはなく「足りないものを身につける1年」になるのかもしれない。ポジション争いはかなり厳しいと思うが頑張ってほしい。

インスタなどで、他の選手と共に何かしら食事に行ったりする姿を多く見かける選手で、選手たちの輪の中心にいる立場なのかも?

からんからーんは笑う。

デ・ヘアなどの、クラシックタイプのゴールキーパーを目指してる中で新たな役割をこなせるか。


30 ルカ・ラドティッチ


大怪我からのリハビリを経て、今季J初出場が期待されるセルビアの大型GKルカ。

その名前から某世界トップチームのベテランのスーパースターを連想させるが、そもそもの民族が違いそれは彼らにとってはとても大きな意味を含むことなので、そこは間違えないようにしなければならない。

人の良さそうな風貌と日本人にも比較的わかりやすい英語を駆使する2m超の彼は、練習風景からもそのスケールの大きさを感じさせてくれる。

早くサポーターの前で仲間たちと共に活躍する姿を見せたいと思ってるはずだが、焦ることなく出場機会を手に入れてほしい。

泣くわこんなん


21 若原智哉(new)



京都サンガFCからレンタル加入。古都の生え抜き守護神だ。

前任のレンタルGK波多野があのキャラだったが、そういうのを期待してしまうときっと困っちゃうタイプの性格の彼。権田との対談企画の動画では、等身大の姿の彼が見れた。

ビッグセーブも多い反面、判断ミスからピンチを招く局面もあるが、そこはきっとここからさらに伸びていくのだろう。若くして少なくはない出場機会を得ていた彼なので、きっとここからもっと成長を見せること間違いなしだと思っているし、京都サンガFCからもそれを期待されてレンタルに出されてるのだと思う。
足元の技術やビルドアップ時の判断、そしてロングキックの精度と視野が非常に優れており、攻撃の起点ともなれるGKとして僕個人は非常に楽しみにしている。いいとこ取りではありそれでは判断には使えないとは思いつつも、期待感を高めるためにも発見したプレー集を貼っておく。


レンタル加入ということで、何より結果を求められるし、サポーターにも彼には実力での貢献を求めているものだと思うので、ここはひとつ全試合無失点におさえてほしいところ(無茶言うな)


なお、京都と言えば皆大好き10-FEETも京都出身のバンドである。彼を経由して何らかの縁が出来れば新スタで10-FEETのライブを見れる日が…って稲佐山やら出島メッセにしょっちゅう来てるんだった。

他にも京都出身のバンドは大好きなのがあるんですが、話すととてつもなく長くなるのでやめときます。



・センターバック


選手層が厚くなりすぎた感があるセンターバックだが、もし下平体制にやるようならば、本来の役目の守備のみならず攻撃の起点としてもかなりの重要度が増すポジションとなる。
とはいえ、前任者に比べタスク整理はしてくれると思うので守備はかなりやりやすくなるのかも?

4バックになるのか3バックになるのか、はたまた可変式を採用するのか。長所が異なる選手たちの中で選ばれるのかも注目だ。


25 櫛引一紀



2023年シーズン最大のサプライズは、DFWと呼ばれる彼の得点での活躍という人も少ないないだろう。

まさかの6得点。そしてそのうちの4得点はヘディングであり、なんとリーグ2位のヘディングでの得点数を誇っている。なお、1位はうちのフアンマ将軍であることはいうまでもない。

守備の面でも中心として貢献。試合出場数も40試合と、ほぼ全ての試合に出場している。相棒となるCBがコロコロ変わりつつも、本当に安定した守備を見せていた。

前任の監督のタスクをある程度守りつつもチームとして成立させるための彼の試行錯誤と苦労ぶりは想像するだけで胃が痛くなる。
コーチング(味方への指示)にやや課題を残す声も聞かれたが、今改めて想像するにその前任者とチームの矛盾故の課題だったのかもしれない。

2024年はより多くの得点とさらに安定した守備で失点を減らすという、数字を出すことにこだわってほしい。

下平HC指揮下では足元の技術もかなり求められると思うので、華麗な足技も期待したい。

DFWの他に、Twitter王者、グルメブロガー(休止中)、宅建取引士など数々の異名を持つ彼には今季も注目だ。



3 岡野洵


長崎のイケメン枠、岡野洵。怪我があったこともあり、スタメンでは14試合、途中出場では9試合の出場となったが、出場した試合ではいい印象を残し続けていた。契約更新発表が非常に早かったことも好感度の増幅に一役買っている。

2023年はサイドバックとしても活躍。無得点ではあったが非常に惜しい決定機を迎えることも。

現ディフェンス陣の中でユーティリティ性は最も高く、戦術的に重要な役割を持たされる可能性も?

これもいいとこ取りのプレー集ではあるが、対人守備は粘り強く、身長もあって空中戦に強く、足も速い、パスも出せる、ロングスローもある、そのユーティリティぶりを全方面にもうワンランク伸ばせた時、自分ではそうではないって言っていた「スペシャルな選手」になれるのではないだろうか。そのスペシャルさへの1歩は踏み出していると僕は見ている。

オフシーズンでは米田選手と共に沖縄でフィジカルトレーニングを積んでいたようで、覚醒の予感がしている。


40 白井陽貴



ラスト2試合でインパクトを残した白井も契約更新。真面目さが目立つ彼だが、実はかなり天然なとこもV・ファーレン長崎の公式によって浮き彫りにされている。


見てない方は最後まで見るべき。

プレーぶりは、対人守備の強さについては未だ成長途上で期待が持てることと、長崎の他の選手にはあまり見られないボール保持の上手さ=パスの受け方、出し方があり、最終節の千葉戦では得点に繋がる見事なパスを決めている。

失点時には周りを鼓舞して気持ちを見せる姿も。そして動画で見られるシュートブロックは、生配信を見てる時には思わず大声が出た場面だった。

ポジション争いは苛烈を極めるが、個人的には試合出場を勝ち取り活躍してほしい1人。

長崎のCBで一番ボール扱いが上手いとの評価の声もあり、いよいよのブレイクを期待したい。



4 ヴァウド


昨シーズンは途中から怪我の影響でチームを離脱→帰国して治療&リハビリに取り組んでいたようである。活躍するときとそうでない時の差が極端だったが、頼れる時のその度合いは半端ではなかった。

反面、1度やられるとなかなか気持ちを立て直せない1面も見られた気がした。それも慢性的らしい怪我の影響などで本調子では無い試合のときに見られたのかもしれないが、定かではない。

空中戦の強さとロングパスの上手さは2023年シーズン前半戦では目立つ場面も多かった。

主にディフェンス陣を強気に前に設定する指示を出すタイプのCBと組ませるのが1番彼の特色が出る気がしている。若い選手も多い中で頼れる漢の姿をガツンとみせてほしい。

最もヴァウドがヴァウドしていた試合を貼っておく。


29 新井一耀(new)



ジェフ千葉から完全移籍となった新井一耀。個人的には1番ビックリしたのは彼の加入だ。

2023年のDFWが櫛引なら、2022年に8ゴールを決めたDFWはこの人。なんとこの年のジェフ千葉得点王は彼である。まだ彼のことをよく知らないのだが、武人のようなイメージを抱いている。

2023年シーズンはジェフ千葉の小林監督が求めるCB像とは違ったのか、主力とはなりきれず先発では22試合、途中交代での出場も含めると29試合の出場となった。

しかし長崎も層が厚い中で苦労はするかもしれない。下平HCが求めるCB像とは異なる気もしている。パスを繋ぐのはそんなに上手くはないとの話もある。

しかし、強烈な得点力と粘り強く力強い守備を見せスタメン獲得→試合での大活躍を見せてほしいばかりだ。櫛引だってうかうかしてられないし、なんなら櫛引と並んでセットプレーの迫力を爆あげすることも可能かもしれない。

なお、サントス騒動の後に全く動じることなく移籍に快諾したようである。

漢を感じる選手で活躍が楽しみだ。



5 田中隼人(new)



サプライズ枠は彼の加入だろう。柏ユース育ちの生え抜きの20歳が育成型期限付き移籍として加入となった。23年シーズンのJ1は3試合のみ(フル出場は2試合)の出場で、出た試合での勝利はなかった。
年齢制限がない試合で当たる怪人級のFW相手の経験をもっと積ませるといいのかなと思った。正解を出す能力があっても、無茶に見える選択を正解にしてしまう強さみたいなのは動画等では確認できなかった。ポテンシャルは確かなはずなので出場機会を増やしてしっかり成長させたいレイソルの狙いもあったのかもしれない。

これ以上CB増やしてどうすんのって思いもありつつも、アンダー世代の日本代表の期待の高身長左利きCBとあっては、特に攻撃の組み立ての面で識者の方々の期待が大きいのも頷ける。

もはや最後尾に位置するパサーである。もちろんこの動画のように上手くいくわけではないとは思っているが(相手のレベルが全然違うしね)
それでも長短それぞれのパスの正確さやパススピードが素晴らしく、下平HCならずとも欲しくなるであろうCBだ。

世代代表で一緒であった安部大晴、柏で共に戦った時期もあったはずの中村慶太がいることもあって、チームへの溶け込みも早いかもしれない。

文面から年齢に対して落ち着いてるなという印象。好きな背番号20は今季は中村慶太がつけるので1桁ナンバーの5を選択。現代のサッカーでは背番号に意味が薄れつつあるとは思うけど。出場機会を勝ち取れるか注目だ。



・サイドバック


飯尾竜太郎の帰還やモヨマルコム強志の加入があったものの、基本的には米田&増山が鉄板、可変も考えて次点でCB岡野が入る可能性が高いかと想像しているサイドバック。
我々長崎は現代のサッカーではとてつもなく重要度が高いポジションにかなりの強みを持っているものの、昨シーズンからの+αを確かめていきたい。


23 米田隼也



今季も大活躍を期待される23年のキャプテン。39試合に出場。J2屈指の左サイドバックであり、本人もYouTubeで語っていたがJ1からのオファーを蹴って残留を決意。
長崎のレジェンドになることに意義を感じると言い放つあたり、なんとも米田らしい。沖縄でのトレーニング中の対談を貼っておきます。下ネタを言うヨネが想像出来んすよ(笑)

23年シーズンは5ゴール5アシストと大活躍。攻守の各局面において大きな存在感を発揮していた。

素人目に見ても特徴が非常に多く、

鋭い出足のドリブル、精度を大きく増したロングキック、豊かなスピード、広い視野での展開を考えてのパスセンス、対面する相手を上回るための技術、ゴールへの意欲、切れないスタミナ、ちょっとした場面での判断力、勝ちへの執着心、リーダーシップ、

この全てを武器として使えるレベルで兼ね備えたスーパーな選手になってくれた。

ホームでのジュビロ戦、アウェイ大宮戦での活躍は見事の一言。

中でもジュビロ戦での1点目は月間ベストゴールに選ばれるほど。


この試合では劇的な決勝点も決めた。


チームを優勝へと導く米田の活躍で長崎が最高の盛り上がりを迎えることを確信している。

今季はキャプテンを務めるのかどうかはまだわからないが、長崎への思いは人一倍だ。

実にどうでもいいが、米田隼也も田中隼人で、名前に隼がつくのが2人。ダブルドラゴンならぬダブルファルコンとかクソだせぇそんなネーミング考えたヤツはおしり叩くからな。


かなり昔のゲーム。復刻したのか。



そしてファルコンといえば


ねーばーえんでぃんすとーぉりーーーー
うぉおーおおーおおー


こんなのもいた

猫が苦手


ニアピンにはなるが彼もいた

ファルコぉぉぉ!!!


相変わらずネタをぶっこまなければ生きていけない体質ですいません。


8 増山朝陽



2023シーズンにあたっての選手加入で紛れもなく最大の「当たり」だったのは増山朝陽であることに異論は少ないはずだ。

37試合スタメン出場、1試合のみ途中からの出場で、計38試合の長崎初年度となった。

長崎加入まで未経験だったサイドバック起用に驚きを通り越した戸惑いを感じたサポーターも多かったと思うが、意図的、戦略的なポジション移動もあったものの彼はシーズン通してこの難易度が高いポジションをやりきった。V・ファ×ラジでのインタビューでは、この経験が苦手だった守備、やや希薄だった守備意識を強めるものになり物凄く成長できたと思うと話していた。

そして、ランナータイプのプレイヤーに魅力を感じる人が多い長崎サポーターの好みに合う男でもあるのだ。とにかく走る走る走る。そしてサポーターの盛り上がりも彼が走り出すと同時に一気に高まるのだ。こんな選手はなかなかいない。

またチャンスクリエイト数が1試合平均2.2でリーグ8位というこれまた素晴らしい数字。
強靭なフィジカルと底知れぬスタミナ、爆発的なスピードが注目されがちだが、テクニックやパスセンスもあるということの証左だ。

これを見るとだいたい彼の凄さは伝わってくるとは思う。そして、ここには載せきれてないのだろう素晴らしい活躍…得点には直結しなくとも諦めない走りや、戦況を一変させるプレーも数多く目にしてきた。

その中のひとつがこの試合のハイライトに載ってあるのでぜひ見てほしい。動画の3:45あたりのシーンである。実況も解説も唖然としているレベルだ。

明るく前向きな性格もインタビューなどから伝わってきており、家族思いで人間的にも非常に魅力が溢れる男である。あと20年くらい長崎でプレーした上でアカデミーのコーチとかになってくれるといいなと願ってる。


なんだよもうこの幸せしかない写真。



2 飯尾竜太郎(come back)


ブラウブリッツ秋田より完全移籍で5シーズンぶりの長崎復帰となる飯尾竜太朗。2023年の秋田ではほぼ左サイドバック固定で28試合に出場、うちスタメンは27試合でフル出場は24試合となる。

2017年の長崎のJ1昇格を知る選手でもあり懐かしみ歓迎するサポーターも多い。僕個人はそれとは別に、秋田で見せ続けた魂がこもったプレーぶりを長崎でも披露してくれることを嬉しく思っている(秋田好きなんですよ)

第40節の大分戦で負った大怪我の容態は心配だが、米田や増山とタイプこそ違えど左右両方のサイドバックをこなせることもあり、起用法に幅が生まれる非常に面白い加入だとみている。

そして穏やかながらこんなにも熱く、こんなにもサポーター思い、クラブ思いな選手が、長崎に帰ってきてくれることは僕としても誇りに思いたい。…といっても、帰ってくるというよりは新たなチャレンジという位置付けかとは思うけども。

なんとも人柄が伝わるコメント。

米田、増山がいることを聞かされた上でのオファー快諾という男気も素晴らしい。

情に脆すぎる僕としてはコロリと好きになってしまいそうな選手である。


27 モヨマルコム強志(new)


プロのライターをして「可能性の権化」と言わしめる期待の法政大卒、モヨマルコム強志。

圧倒的なフィジカルを活かしたダイナミックなプレーが得意な右SBというのことらしい。

この動画序盤で彼のスピード豊かなドリブルとすごい守備を見ることができる。

結構な自信家でもあるようで、大きいことを言って自分のモチベーションやテンションを上げていくタイプだと見ているので、ライバル達を凌駕するようなプレーに期待したい。

堂々としてる…ちょっとヤンチャさも感じる態度は、あれだ。初戦の藤枝戦で中島大嘉とやり合わせたらお互い退場しそうである。え?中島は国見卒?うそぉ…

髪の色は藤色らしい。

トレーニング動画ではマテウスのドリブル突破を身体を張って防ぐ大迫力のバトルシーンがおさめられており、本当に凄いやつなのかもしれない。


・センターハーフ


ポジション分けの便宜上、真ん中でプレーすることが多かった選手や真ん中で使われそうな選手を攻撃的、守備的問わずセンターハーフと一括りにしているのはご了承いただきたい。
げ、現代サッカーにおいてポジションなんて区分不可能なものなんだよきっとそうだ

(  ˙³˙)~♪


20 中村慶太



センターに入れていいのかわからない(笑)

昨シーズンの途中加入から長崎に変化をもたらした長崎を愛する男、中村慶太。13試合出場4得点。リーダー気質の熱いテクニシャンという立ち位置でチームを牽引する存在になるという期待を背負っての2024年シーズンとなりそうだ。

彼の広い視野を活かしたサイドチェンジのパスと、遊び心溢れる小細工的なプレー、技術を活かした連携プレーなど見てて非常に楽しい。

月間ベストゴールに輝いたダブルワンツーシュートは(勝手に命名した)、大柄で屈強な男たちを従えた若頭的存在感があった。


反面、責任感が強いためか、軽率なスライディングタックルなどで余計なカードを貰う場面もあり、改善点として挙げられるのかなと思う。勝利への執着心が強いのはいいことだけど。

また、帰還と成長のサプライズ補正は薄れてくるので、純粋に素晴らしい選手であることを証明してほしい。

TAMARIBARの中でも屈指の「会話が弾む回」となった。色々似たとこあるのかもね。玉さんから慶太へのリスペクトもあるような気がする。

インスタの投稿を見る限りチームメイトとの関係も良好そうだ。


6 マテウス・ジェズス


長崎の中心選手が背負うとされる(神戸へと移籍した鍬先選手 談)背番号6番は今季はマテウス・ジェズスが付けることとなった。

12試合出場1ゴールを記録した大型ボランチだが、本来2024シーズンからの獲得予定とされてたものを急遽合流のオファーを出したためか、調整不足によるスタミナ切れが目立つ2023年となった。

しかしながら要所で見せるパスの引き出し方や渡し方、猛牛の突進を思わせるドリブル突破、体格を活かしたディフェンスやボールキープに彼の非凡さを垣間見た気がした。

サントス問題が起こる前より契約更新を出しており、…というか、チームの中でもかなり早い契約更新発表のタイミングに彼の意気込みを感じた。

2024年は最高のコンディションで臨んでほしいと思う。

仲良しのマルコスと【ぶいえす】に出演。終始爆笑しており、なぜか釣られて笑ってしまう(笑)
その仲の良さはピッチ内にも反映されており、彼らのコンビは息があっていて非常に頼もしい。末長く長崎に在籍してほしいと願っている。



35 安部大晴


あべちゃん。

17試合に出場したがプレー時間はさほどのびず、悔しいシーズンにもなった。どうしても「彼ならでは」のプレーというものが見えてきにくかったが、技術の高さと積極性はアピールできてたのではないかと思う。

そろそろ「若手だから」とは見られなくなってくる。なんと6月には20歳を迎えるのだ。え?まじ?

ポテンシャルは誰もが認める【ホンモノ】である。いずれ長崎を背負う男として、より多くを吸収して自分のものとしてほしい。

開幕ゴール未遂となったシーンを含む第1節を貼っときます。

2024年度のキックオフミーティングでは金髪?茶髪?となった彼の姿を確認できた。気合いも洒落っ気も充分だ。



37 瀬畠義成


ギジョーくん。

思い入れを持てるほど多くのプレーを見れなかった。リーグ戦2試合と天皇杯1試合に出場。

評判通りの…出た試合で少しだけ見せてくれたインテリジェンスを今季こそは見せてほしい。仮にリーグ戦で出番に恵まれずとも、カップ戦で段階を踏んでアピールしていけば道は開けると思う。

なんと眼鏡っ子でPCっ子属性。

なんとキックオフミーティングではジャンケンキングに輝く快挙を達成(笑)



13 加藤大


契約更新が遅く、サポーターをハラハラさせたものの、今度こそ昇格を目指すべく誓いを新たにしたマサルさん。22試合2得点という2023年シーズンだったが、31節から40節までの間は全く試合に出れておらず、実に意外だった。一説では前任の監督と本人の考え方の齟齬が大かったらしく、実力が近い選手が多い中では特に起用する理由が薄かったのかもしれない。

それでも前任者の就任初戦の甲府戦で決勝点ともなる、こぼれ球を押し込むシュートで初得点をあげたのは彼である。

スタミナの豊富さからくる走力とメンタルの強さ、攻撃プレーのセンスはチーム屈指。

2024年はリベンジの年にしたいところだ。

甲府キラーでもあり、こぼれ球キラーである。

今津よ…覚悟して待て…



14 名倉巧


気持ちを固めて帰ってきたものの、怪我に泣かされるシーズンとなった2023だった。途中出場を中心に17試合で攻撃的な役目を務めた。得点がなかったのは寂しい限りだ。

本人的には怪我から復帰後にはレギュラーを奪い取るために、チームが必要なプレーをしようと思い悩み、それが消極的な印象を与えてしまっていたと思う。サポーターとしてはそう感じる方は多かったようだ。

しかし悩みを吹っ切ったというか開き直ったラスト2試合は…特にホーム最終戦の仙台戦では、アグレッシブな守備や決勝点に繋がる突破を見せ、らしさを取り戻したように感じた。

2024年こそ爆発を期待したい。

こういう企画でも人気ぶりを発揮するのはさすがである。

下平HC指揮下では大きな活躍ができるのではないかという声も出ているし、本人もシーズン前のトレーニング期間が「楽しい」の発言している。どんな輝きを見せるのか今から楽しみだ。


24 山田陸(new)


ロッカーが汚いと噂の山田陸選手が名古屋グランパスから完全移籍での加入。グランパスでは途中交代で6試合に出場。出番も勝ちにも恵まれなかったようだ。

そしてポジション柄プレー集が見当たらない…。

コメント欄でも山田陸の評判が良かったこの試合のハイライトを貼っておきます。ノールックアシスト未遂、正確なクロスだけでなく攻守への躍動は凄かったようだ。

強化部の竹村さんいわく「僕がボランチに求める全てを持っている選手」との事。

元々はヴァンフォーレ甲府の選手だったようで、2022の天皇杯優勝に大きく貢献したメンバーだったようだ。古巣対決となる時の熱意には期待したい。

今津よ…覚悟して待て…



 22 西村蓮音(grade up)


写真右が西村選手だ。

ユースからの昇格となった中盤の選手で、戦術眼と高い技術が持ち味の選手らしい。U-18ではCBも勤めていたもののトップチームでは本職のボランチで勝負をしたいと意欲的。

幼稚園時代からのV・ファーレン長崎のファンということでここに至るまでの努力は凄まじかっただろうし、トップ昇格の喜びは大きかったことだろう。

初々しい。

流石にすぐに試合に出ることはないのかなと思うが、期待を込めながらもユースからの昇格選手ということで暖かく見守りたいと思う。


34 五月田星矢(rental back)


レイラック滋賀へとレンタルで修行に出て、かなり苦労したようだけれども、確かな経験を積んでさっちゃん…いや、五月田選手がレンタルバック。

技術や戦術眼、スタミナやメンタルの部分でもチームからも評価が高いようで、そしてそれをチームに指示する影響力の面に課題を感じていた五月田選手。

また長崎在籍時に途中から出た試合(9試合)のうち、比較的出場が長かった試合ではそう悪い出来ではなかった…いやむしろ根性決まってて素晴らしい出来に見えたのだけど(特にホーム磐田戦は素晴らしかった)、天皇杯やスタメンで出た山口戦では少し課題が残るものとなった。

ベンチでの観察を元に活躍は出来ると思うので、あとは試合開始から相手とぶつかりながら、自身のストロングを活かす術を身につけていくといいのかもしれない。

ここのコメントに見られるような「クソ真面目さ」が花を咲かせる日は遠くないと信じてるよ。

顔つきもどんどん変わっていくな…



17 秋野央樹(reconnect)



どういうことだってばよ()

契約満了の発表+気持ちがこもった別れの挨拶を見て、自分なりに理由付けを経て悲しみを乗り越え契約満了に納得できてたとこに、驚きの再契約のお知らせ。

某プロの【臭わせ】や、目撃情報を加味して考えるに実は「あるかもな」と期待はしてたが、実際にこうやって情報がリリースされるとそれでもビックリするものだし、感慨深い。

ホーム大分戦での負傷した?足をつった?のが原因での途中交代を最後に2023年はピッチに立つ姿が見られなくなった元キャプテン。スタメン6試合 途中出場8試合の14試合の出場となったが、悔しい思いをしていたとは思う。

サントス問題により、指揮を執る人間が変わるとなると…また鍬先の神戸への移籍により、中盤の実力派プレイヤーである秋野契約更新しない理由がなくなってしまったことと、
恐らくだが、今季指揮を執ることになると思われる下平HCの要望と、(元教え子らしい)
秋野自身の気持ちの整理がついてもう一度長崎でやってやるぜって気になったことが、秋野が再契約となった要因かとは思う。

サポーターの要望に応えて…ではない。たまたまサポーターの多くが望んでることだっただけだ。

しかし、それは考えようによってはもっとロマンに溢れる話で。つまりは皆同じこと考えてたんだな…やはりクラブとサポーターの思考の距離が縮まってきたんだな…とも思える。

得意とする長短のパス精度とフィールドの把握力を駆使して、低い位置からゲームを組み立てるその姿は誰もが期待するところだと思うが、
慶太と同じく気負うあまりに軽率なファウルなどの頑張りすぎてしまう部分はチームメイトとともに上手く改善出来ればと思う。

プレー集的なものがないので、色々思うことはあったこのふたつを貼っておきます。

今季はここまでの気持ちを全て晴らせるような素晴らしいプレーをしてくれるに違いない。


・サイドハーフ ウイング


なんなんだこの選手の充実ぶりは。センターハーフの欄で紹介した中村慶太はこっちに分類されるかもしれないのだけどもまぁいいや。
全員が左右問わずなおかつ本来の実力を出せればハイレベルなプレーをできるという、長崎の強みのひとつ。しかも彼ら自身サイド専門なわけでもなく、中央で攻撃的なポジションをすることもできるという。
試合展開や他のメンバー、システムに合わせて起用が変わりそうな気もする。


19 澤田崇


フィールドプレイヤーの中で最長在籍年数を誇る8年目、#俺たちの澤田崇 である。スタメン26試合、途中出場10試合、3ゴールを決めている。

2024年シーズンへの契約第1号は彼であるが、別に狙ってるわけでもないらしい。

スピードがありスタミナも豊富、同じスピードタイプでも増山のような炎の爆走型というよりは、気付いたら追いつけない位置を走っている、突風のような加速ぶりだ。
足元の技術に優れ、裏への抜け出しで味方のパスをもらい相手ゴールや敵陣奥深くへと迫るプレー、そして守備への献身性も高い。
寡黙に…しかし確実にチームを引っ張るプレーの数々に男女問わずファンが多い、ここまでどんな監督からも重宝されてきたスペシャルな選手である。

ついにはクラブ公式も【俺たちの澤田崇】を使い始めてくれた。クラブは本当にサポーターを知ろうとしてるんだなと思う。

オフシーズン中のラジオ出演では(本人にしては)結構喋っており、SNSも始めようかなとか言ってたけれども、多分やらないに賭けてもいい(笑)

もっと言葉でチームを変えたい旨のことも話していたが、我々サポーターがそれを知ることはないんじゃないかなとも思ってたりする。


この絶対的期待感はなんなんだろう。



33 笠柳翼


怪我に泣いた昨季を取り返すべく奮闘していたものの、シーズン序盤~中盤こそ活躍は見せていたが、後半は全く試合に出れなくなってしまった。軽度の怪我やコンディション的な問題があったのかもしれない。スタメン12試合 途中出場7試合 計19試合で2ゴールを決めているものの、彼の実力を考えたらまだまだやれるはず。

バースデーゴールも決めたラッキーボーイでもあるのだ。

彼もまたドリブラー型であり、スルスルと相手の隙間を通り抜けて強烈なシュートを放つ姿も見せてきた。ポジション争い相手が強烈なのはあるけども、今季はもっと活躍を見せてほしい。

いわゆる「サッカーが上手い選手」との評価も高く、やや弱点となるフィジカル面での改善を果たしての大活躍を見たい。

そして若くして盟友安部と共にファン感謝祭の部長?も務めた。


個人的にこの直後の秋田戦や町田戦に影響が出てしまったキツイ日程でのファン感謝祭だったと思ってて、気持ちは嬉しいし有難いし見ててめちゃくちゃ楽しかったけど、シーズン後でも全然いいのよって思ってるんだけど皆はどうですか。

あとこの動画、カイオがノリノリなの泣けてくる…うう…


7 マルコス・ギリェルメ



僕の推し、マルコス・ギリェルメはクリスの7を受け継ぐ形で契約更新(と思わせてくれ)

出場15試合は全てスタメン。チャンスに比してゴールがなかったことは悔やまれるし、チャンスメイクに対してアシストも3と伸びなかった。

しかし、その陸上経験者上がりの爆発的なスピードとブラジル人選手らしいテクニックを併せ持ちながらも、ブラジル人らしからぬ献身的な守備やチームプレーを大切にする姿にはブラジル版澤田崇との声も上がっていた。そして(贔屓目補正もあると思うけど)なんというか、強者のオーラが漂ってくる選手だ。

シーズン途中の加入…かつ夏場の加入ということもあって本調子ではなかったのかもしれないが、期待を抱かせるプレーと気持ちを感じるその言動は、ファンになった方も少なくないのではないかと考えており、恐らくV・ファ×ラジのMC佐々野宏美さんもマルコスをめっちゃ応援してそうな気がする。外国人選手でロングインタビューでの前後半2回に分けての放送とかなかなかなくない??

サントス問題が起きた後での契約更新発表で、今の所はヤツらに連れ去られることはなさそうで本当によかった。

ブラジルのアンダー世代代表での出場どころか得点の経験もあり、ブラジルの強豪チームを渡り歩いてきた実力者なので、2024年の大ブレイクは間違いなしだと睨んでいる。というかそうであってくれ!

個人的にマルコスとマテウスのコンビは

ウルキオラとヤミー

この2人を想像してしまう。



38 松澤海斗


主に前述のマルコスと交代で入り、プレースタイルの違いも活かしながらその実力を発揮し、大活躍を果たしたドリブラー松澤。スタメン2試合、途中出場14試合で2ゴール2アシスト。ルーキーイヤーとしてはまずまずだ。


シーズン終了後にチーム主導か個人的にかはわからないが、海外へと留学にいったようで、その実力をさらにパワーアップさせてくれているといいなと思う。

彼については別で記事を書いているのでよかったら参照してください。




・フォワード


2023年シーズンJ2リーグ得点王 フアンマを擁するFW陣。控にも契約を更新しサポーターを喜ばせたエジガルを始め、期待のホープ、ジョップに七牟禮が名を連ねている。

どうしてもフアンマが中心となってしまうとは思うが、試合に出れないメンバーもモチベーションを落とすことなくシーズンをすごしてほしいところ。



9 フアンマ・デルガド



ホーホーホー。

V・ファーレン長崎のサポーターがメインとなる読者の皆様には説明不要だろう。スタメン出場36試合で26ゴール 5アシスト イエローカード11枚。

試合中に見せる破壊神とか将軍とかガキ大将のような存在感には頼りがいと共にちょっと落ち着けと思った方も多いと思うが、「こういうスタイル(本人談)」というのをキャプテン米田に納得させてしまったのだからもう仕方ない(笑)

対してプライベートなどではオチャメで面白い男でもあるのだ。

フィジカルの強さに目が行きがちだし、もちろんそれを活かしたプレーも多いのだが、

強いし、速いし、上手いし、賢いし、プレーに関しては冷静なのだ。そして仲間思いでサポーター思いという、頼りになりすぎる漢である。

審判に対して熱くなりすぎるのは逆効果になることもあるので、抑えた方がいい場面の判断はつけたいとこだが…それは多分無理だろうなとも思ってます。

2年連続得点王とJ2優勝に向けて、さらなる活躍を期待したい。

フアンマだから決めれたゴールだよなと思うものも多いのだけども、どうだろうか。

下平HC指揮下ではFWに課せられるタスクが増えそうではあるものの、それをこなしながら30ゴールを達成してほしいものだ。


11 エジガル・ジュニオ


超人気者、エジガル。

昨季は大きな怪我もあり、10試合出場2ゴールに終わったエジガル。それでも出場時の期待感は半端ではない。

僅かな時間の出場で大きなアシストをやってのけた第41節の仙台戦では、怪我からの復帰祝いの意味もあったのだろう、2ゴール決めたフアンマを差し置いてマン・オブ・ザ・マッチを受賞している。

長崎の実況の佐藤アナと解説の前田さんから、人が良さそうな顔との評価も貰っている(笑)

本来フアンマにも全く引けを取らない存在であるので、24年シーズンを再起の場として長崎を優勝へと導くゴールを決めてほしいものだ。

2022年のゴール集を貼っておきます。

オフの期間にはインスタに自主トレの様子を投稿しており、準備万端だと見ている。
フアンマとの夢の(相手からしたら地獄の)ツートップはなかなか見ることはできないかもしれないが、
今度その時がきたならば、両者共にゴールを決めてもらいたい。


32 ジョップ・セリンサリウ


ニューヒーローではなく、計算できる戦力として期待される2シーズン目となるジョップ。途中出場を中心にだが、13試合3得点2アシストという成績を残した2023年シーズンとなった。

僕も含めサポーターのほとんどにとって、1番印象に残った彼の活躍はホーム群馬戦でのゴールだろう。実況の佐藤さんが横文字を並べ立てる程興奮していた。

いつかフアンマを超える存在になって、そして世界へ羽ばたいて世界を驚かせるゴールを決めることを願ってるよ。

そうそう、彼も海外留学を経験したようで、なんとあのキングカズから色んなお話を聞けたという稀有な体験もしている。そういう場を準備するあたりに長崎の彼に対する期待の大きさが伺える。



28 七牟禮蒼杜(grade up)


ななむれあおと と読みます。

なんと彼のトップチーム入りは地元でもニュースに。
ドイツ、レバークーゼンへのチームとしての留学の際は向こうのチームにも一目置かれていたという逸材。2022年には天皇杯でトップチームと共に試合に出場しており、そこでの経験も彼のプロ入りへの熱意を増幅させたという話だ。

経験豊富な2人の外国人ストライカーから武器を盗み、歳が近いジョップと切磋琢磨してほしい。

活躍したら傍から見たらサプライズ枠とされるのだろうが、実は僕は彼にはかなり期待している。


スタッフ


スタッフ一覧のリリースを添付しておきます。

下平HC就任にあたり別で文章を書いたのでそちらもよかったら参考にしてもらえれば。

期待感も大きいものの、留意しとく点として

・バックパスアレルギー、ビルドアップアレルギーの反感を買いそうであること。言い方を変えると、クラブとして大恩がある高田明夢大使と相性が悪そうなこと(笑)

・恐らくボールを奪われたら即時奪還を目指すのが守備のベースになると思うが、得点的にリードしてる際に強固な守備を築くイメージがないこと。

・チームが上手くいかない時期に当たった際に試行錯誤を超えた迷いがありありと伝わってきてしまうこと。

・精度が非常に高く速いショートカウンターを駆使するモンテディオ山形にアウェイでボコボコにされたこと(我々長崎も下平氏が当時率いていた大分も)


このnoteのこの部分を書いてる現在(1/20)でチームは公式に始動日を迎えている。
(多分だけど自主トレとか言いながら少なくない選手たちが既にコーチの指導の元で練習開始してたんやないかなとか想像してます)
(これだけの文章1日じゃ書けんのです)

クラブ公式がトレーニング動画をアップしてくれており、選手たちの活気溢れる様子が映し出されていて何故か嬉しくなってくる。



某記事にもあったが、選手たちのみならず監督やコーチたちのやる気も溢れんばかりに伝わってくる。

僕は練習見学というのをまだしたことはないのだが、実際今まではどうだったんだろう。

チームがどう仕上がって、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみで仕方がない。


終わりに


とんでもなく長くなってしまった文章ですがお読みいただきありがとうございました。

不正確なところもあるし、主観多めな分析ではあるけど、なにかのお役に立てれば幸いであります。

V・ファーレン長崎の2024年度J2優勝を願って、みんなで応援頑張りましょう!

誤字脱字等随時修正致します。


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