神セーブ的 2023 J2順位予想 答え合わせ!
2023 J2リーグ、プレーオフも終わり、ジュビロのファン感も終わったので、開幕前にした順位予想の答え合わせをしていこうと思います。
ヘッダー写真はファン感で間近で見れたSHONOさんです。
特に意味はないです。
実際の最終順位表はこちら。
それでは確認していきましょう。
1位 ジュビロ磐田
町田ゼルビアでした。
>個人的願望100%!(笑)
横内新監督の采配に期待!
FW陣が決定力を出せるかがポイントになりそう。
順位こそ1つ違い。惜しい!
横内さんは優秀監督賞を受賞し、決定力はFW以外の選手も沢山ゴールを決めてくれましたね。
ほぼ正解と言ってもいい予想ですね、ハイ。
2位 徳島ヴォルティス
2位はジュビロ磐田でした。
徳島は15位…
>監督は交代したが、スペイン ポゼッション型は継続しており、昨シーズン課題だった決定力不足を解消するだけのFWが揃ったので、2位と予想。
柿谷と森海渡が加入してもっと勝つと思っていたのに、開幕から未勝利が続き、4/29の12節、磐田戦で初勝利…ふざけんな(笑)
今シーズンのJ2全体を見て感じたのは、ポゼッションサッカーを志向するにしても、奪ってから相手DFが整う前に速い攻撃を仕掛けることをしないと得点は奪えずに勝てないということ。
3位 ファジアーノ岡山
3位は東京ヴェルディでした。
岡山はまさかの10位。
>昨シーズン3位となった主力はほぼ残留。
デュークが抜けた事は高さやポストプレーの面では大きいが、得点力がある選手ではないため、他の若いFW陣が昨シーズン以上のプラスをもたらしそう。
開幕戦でジュビロは一時0-3とボコられて岡山やっぱり強いと思わされましたが、引き分け19が物語るように勝ちきれない試合が多かった。
4位 清水エスパルス
>戦力値は間違いなくJ2最強。
しかし前回のJ2の時も苦戦しており、J2のレベルも上がっている。
他チームから間違いなく警戒される存在なだけに、取りこぼしが多くなり4位で終えると予想。
順位、寸評ともにドンピシャ的中🎯
\\\\٩( 'ω' )و ////
5位 ベガルタ仙台
5位はモンテディオ山形でした。
仙台は16位。
>FW陣がややスケールダウンした印象。
彰さんの守備組織構築がうまくいくかがポイントか。
甲府時代も3位まではいったが昇格は出来なかったところ、=勝負強さがあるかが不安材料。
まさに昨シーズンのジュビロを見ているようだった。
守備の強度不足、攻撃のスピードのなさが問題だったのかな、と感じた。
6位 町田ゼルビア
6位はジェフ千葉でした。
町田は優勝。
>大型補強で台風の目になりそうだが、監督も代わり、途中でつまづく時がきそう。
6位くらいに落ち着くと予想。
大型補強、夏にも補強、リードしたら時間を使って試合を殺す。
エリキがチートすぎた…
でも基本的なプレー精度・強度も高かった。
1年目で強いチームを作った黒田監督はすごいと思います。
好きではないけど。
7位 モンテディオ山形
7位はV・ファーレン長崎でした。
山形は5位。
>昨シーズンの基盤はあるが、ディサロと山田康太の穴が埋められずに決定力不足に苦しむと予想。
序盤は苦しんでましたね。
渡邉監督になって負け数も多いが勝ちも多い結果となり、プレーオフを勝ち取りました。
8位 V・ファーレン長崎
8位はヴァンフォーレ甲府でした。
長崎は7位。惜しい!
>ファンマ・エジガル・クリスティアーノと爆発力はありそうだが、総入れ替えとなった守備陣が心配。
フアンマが得点王となりましたが、やはり失点が多く、勝ちきれなかった印象。
9位 大分トリニータ
的中🎯
>若手が多くなり、前線のタレント、決定力のところがどうか。
やはり得点力不足が響いた印象。
前半折り返しでは2位だったのに…
10位 東京ヴェルディ
10位は岡山でした。
ヴェルディは3位でプレーオフを勝ち上がり昇格!
おめでとうございます!!
>センターラインの主力が退団しどうなるか。
真ん中辺の順位に落ち着くと予想。
チーム伝統のポゼッションスタイルも残しつつ、堅守速攻も取り入れてチームとして進化していましたね。
11位 ヴァンフォーレ甲府
11位は群馬でした。
甲府は8位。
>決定力を上げられるか、浦上の抜けた穴を埋められるかがポイントとなりそう。
ACLの過密日程に苦しむと予想。
やはり終盤ACLの日程がのし掛かってきた感はありましたね。
しかし8位は立派だと思います。
12位 いわきFC
12位は藤枝でした。
いわきFCは18位。
>昨シーズンJ3優勝の勢いで中位には食い込むと予想。
日高ら主力を抜かれた影響が大きかったのか、守備が脆く失点が多かったですね。
それでも残留を果たしたのは立派。
13位 ブラウブリッツ秋田
予想的中🎯
>主力は大量に抜かれ、新たなチーム作りとなるが、戦術、コンセプトはブレないと思うので、残留はきっちり果たすと予想。
寸評もその通りだったのでは。
シン・秋田一体!!
14位 ツエーゲン金沢
14位は熊本でした。
金沢は22位、最下位でJ3降格。
>ジェフェルソンに期待。
今年もヤンツーさんにベンチでシャツ脱ぎ捨ててほしい。
ジェフェルソン、12試合出場、無得点でシーズンを終えました(笑)
戦術面、個の能力や強度が足りなかったですね…
15位 レノファ山口
15位は徳島でした。
山口は20位でギリギリ残留。
>皆川に期待。
戦い方は一貫しているだけに残留はすると予想。
ギリギリ残留、予想通り。
皆川は30試合2得点。
山口見ててもポジショナルプレーを基盤としたポゼッションスタイルはなかなか難しいですね…
16位 水戸ホーリーホック
16位は仙台でした。
水戸は17位、惜しい!
>こちらも主力の退団、監督交代もあったが、攻撃的なサッカーという基盤はあるので、降格はしないだろうと予想。
降格はしませんでしたが、秋葉監督時代のような尖った感じはなく、今季の戦いぶりは来季に不安を残した印象。
プレー強度を上げないと来季は20チームで3チーム自動降格。
危ないと思われる。
17位 ロアッソ熊本
17位は水戸でした。
熊本は14位。
>昨シーズン躍進し、ハイプレス・ショートカウンターの基盤はあるものの、
主力の大半が引き抜かれ、以前の北九州のように苦戦すると予想。
寸評は当たってる感ありますね。
最終的に14位は立派。
18位 ジェフ千葉
18位はいわきでした。
千葉は6位!
>外国人選手の補強はなく、CFに不安。
補強終了宣言とコーチから昇格した新監督、今シーズンは苦戦すると予想。
小林 慶行監督のハイプレス、可変システムがチームに浸透し、エース小森や夏の補強で獲得したドゥドゥ のゴールで勝ち点を稼ぎプレーオフ圏内に食い込んだ。
19位 大宮アルディージャ
19位は栃木でした。
大宮は21位でJ3降格。
>サイドMFの層の薄さが気になるところ。
ここ数シーズン低迷しており、今シーズンも苦戦しそう。
寸評は当たっていましたが予想を下回る順位…
20位 栃木SC
20位は山口でした。
栃木は19位。惜しい!
>昨シーズンからの継続路線だが、決定力不足が課題だった中、目立ったCFの補強はなし。
若手の奮起がないとかなり厳しそう。
相変わらず得点力不足ではありましたが、大島・根本・イスマイラがまずまずの活躍で残留を果たしました。
ジュビロU-18出身の平松航くんがスタメン定着したのは嬉しい。
21位 藤枝MYFC
藤枝は12位、
21位は大宮でした。
>J2でも攻撃的なサッカーを貫くと須藤監督が宣言。
J3とJ2では攻守のレベルが違うので、得点は取れると思うが、それ以上の失点と勝点が取れずに苦戦すると予想。
72失点はリーグワーストでしたが、61得点はプレーオフ圏内チームと同じレベル。
勝ち点もしっかり積み重ねて、ある程度余裕をもって残留を決めたことは素晴らしかったですね。
22位 ザスパクサツ群馬
群馬は11位でした。
22位は金沢でした。
>大槻監督の下、チームとしてはまとまりそうだが、個の能力の部分で他チームと比べると厳しいと予想。
組織的な戦い方とハードワークで最後までプレーオフ圏内を争い、昨シーズンから今シーズンにかけての伸びはナンバーワンだったと思います!
>今年のJ2はかなり混戦になりそうな予感。
やはり今年もJ2は魔境でしたね。
来シーズンは絶対J1残留!!
予想は3つしか当たりませんでした!!
昨シーズンも4つしか当たらなかったので、まあこんなもんですかね。
皆さんは今年のJ2、どう感じましたか?
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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