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感染症統括庁が発足も“医療再崩壊”防ぐには、日本版「ナイチンゲール病院」実現を

「内閣感染症危機管理統括庁」が9月1日に発足した。新型コロナ対策の反省を踏まえて、政府による感染症対策を一元的に担うという。だが筆者はこうした改革を経ても、日本における医療体制の問題が改善されるかは微妙だと考える。では医療再崩壊を防ぐに当たって、日本は今後どうすべきなのか。英国の事例を参考に、大胆な説を提案したい。(立命館大学政策科学部教授 上久保誠人)

感染症統括庁が発足も“医療再崩壊”防ぐには、日本版「ナイチンゲール病院」実現を | 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

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