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現代日本政治・社会

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現代日本政治についての論考です。
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#岸田内閣

「給付、給付、給付」の立憲民主党・泉代表にガッカリ・・・野党がだらしすぎる真の理…

岸田文雄首相が所信表明演説で「経済、経済、経済」と連呼したことが話題を呼んでいる。この演…

人気も人望もなし。それでも“ドリル優子”が初の女性総理を目指すべき理由

9月13日、支持率上昇を期待し内閣改造・党役員人事を行った岸田首相。その効果は得られなかっ…

「ドリル優子」と皮肉られても…小渕優子こそ“初の女性首相”の有力候補である理由

2014年に政治資金規正法違反のスキャンダルが発覚し、経産相辞任を余儀なくされた小渕優子氏。…

G7広島サミットが大成功といえない訳、日本の安保を巡る「真の課題」とは

紛争のさなかにあるウクライナのゼレンスキー大統領が電撃来日したことで、G7広島サミットは「…

岸田政権が「支持率急落」でも倒れないと言える理由、背景に“古い価値観”

内閣支持率が急落しても、岸田文雄首相に動じる様子はない。その泰然自若とした姿は、支持率低…

岸田内閣・閣僚辞任ドミノで露呈、「清濁併せ呑んでこそ政治家」の大誤解

岸田内閣の支持率が下落し、30%を割り込んだ。「政治と宗教」「政治とカネ」の問題や失言で、…

遅すぎた対応。統一教会への「解散命令」しか取る道がなくなった岸田内閣の絶体絶命

世論の声に押される形で、ようやく旧統一教会に対する「質問権」の行使を指示した岸田首相。しかしそのタイミングはあまりに遅く、自らを窮地に追い込んでしまったと言っても過言ではないようです。そんな政権の現状を「進むも地獄、引くも地獄」と表現するのは、立命館大学政策科学部教授で政治学者の上久保誠人さん。上久保さんは今回、なぜ彼らがそのような状況に陥ってしまったかを詳細に解説しています。

岸田政権が支持率急落でも「野党復権」は望み薄、光が見える唯一の政党は?

安倍元首相の殺害事件をきっかけに、旧統一教会と自民党の関係が問題視されていることなどから…

河野氏・高市氏・萩生田氏、岸田改造内閣のキーマン3人は「未来の宰相」たり得るか

8月10日に前倒しで実施された内閣改造では、旧統一教会と関係を持っていた閣僚たちを交代させ…