「反転授業」の威力(2):留学生が「地方分権」を考えた
英語基準の学部コースCommunity and Regional Policy Studies Majorで、わたしの担当授業「Multi-level Governance II」では、「反転授業」という方式を導入している。
動画を予習として置き、学生はそれを観て授業に臨む。授業では、テーマを与え、グループに分かれて議論し、プレゼンテーションをする。これが「反転授業」です。
3年前のコロナ禍の始まりとともに、この形式の授業をスタートさせた。その意義、効果はすでに論じたので