紙とペンとnote

In TOKYO  呑む食う書く。16年暮らした沖縄から2018年に東京へcome b…

紙とペンとnote

In TOKYO  呑む食う書く。16年暮らした沖縄から2018年に東京へcome back。本と酒と偶然が好きなライター。 ■吉祥寺ブックマンション No.34 「紙とペン」(月イチゆる~く選書&販売中)

最近の記事

003.帰路

19:28 帰りの電車でこれを書いている。 今日はいつもより早く上がった。 4月から社内の体制が変わり、原稿書きは全て外のライターさんに委託することになったのだけれど、それでもまだ二、三本は小さな書き物が残っている。さっさとリリースしたいが、打ち合わせだ何だで、なかなか手を付けられずに気ばかり焦る。 端境期って感じだ。 しかし、これもまた落ち着くところに落ち着いていくはず。 新品の服が段々と肌に馴染むように。 新しい体制なりの工夫や進め方が、じょじょに身につくのだろう。 そん

    • 002.ZINE入稿

      ネット印刷のグラフィックに、ZINEのデータを入稿した。 デザインは友人のユキちゃん。 さすが良い感じに仕上げてくれた。 アラベールナチュラルという割と良い紙を使ったので、けっこう値が張った。 ちなみに、私が参加する「横丁ZINEフェスタ」(4/17&18に吉祥寺ハモニカ横丁にて開催)は、作り手を増やしたい、参加のハードルを下げたいという思いから、コンビニコピーを使った簡易ZINEでの参加を推奨している。 私は、このレギュレーションが発表される前に、見切り発車的・前のめり

      • (執筆中)001.ZINEといふものを、してみむとて

        するなり。(feat.土佐日記) こちらに参加してみようと。面白そうなので。 https://note.com/bookcultureclub/n/nd2f48d3056d5