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不動産投資で成功しているサラリーマンの特徴3選!

前回の記事では、サラリーマンは不動産投資を行うべきかどうか、そして不動産投資を行うメリット・デメリットを紹介しました。今回は、不動産投資で成功しているサラリーマンにはどのような特徴があるのか、3つの特徴を紹介します。


明確な目標設定をしている

不動産投資を行う前に、目標設定をしている傾向にあります。具体的には以下のような目標です。

「10年後に不動産投資で年収1,000万円にする」

「新築と中古の不動産を〇〇棟所有する」

目標の内容は投資家によってさまざまですが、具体的に決めておくと投資戦略を決めることにもつながります。

とはいえ不動産投資初心者の方は自身で目標設定するのが難しいため、不動産会社などの専門家と決めていきましょう。

キャピタルゲインとインカムゲインの物件を分けている

成功しているサラリーマン投資家は、キャピタルゲインとインカムゲインの物件を分けています。

  • キャピタルゲイン・・・売却によって得られる利益

  • インカムゲイン・・・家賃収入など毎月得られる利益

それぞれの利益目的の物件を分けることで、不動産を保有する期間を把握することができ、タイミングを事前に設定することが可能です。

不動産は築年数が経過すると売りたくても買い手が見つからないことも多いです。しかし事前にキャピタルゲインの物件と設定しておけば、「いつ売却すればよいか」を想定し、売り遅れることがなくなります。

一方で立地も良く、収益性も安定している物件であれば、インカムゲインを狙い将来的には建て替えしてその土地を所有し続けることもできます。大学付近や駅地価物件など、高い賃貸需要が見込めるのであれば売る必要もないため、所有し続けるのも一つの方法です。

上記のように成功しているサラリーマンは物件ごとに収益目的を変え、より大きな利益を得るようにしている特徴があります。

利回りが安定している

そもそもの利回りが安定しているのも成功者の特徴です。賃貸需要が低い物件や立地が悪い物件は所有せず、高い入居率と家賃収入を得られる不動産投資を行う傾向にあります。

初心者の方は、価格の安い物件を最初に探す傾向にありますが、成功者は「いかに安く、需要が高く、大きな収入を得られる」物件のみに投資する傾向にあります。

投資物件の選定能力に長けているため、平均して利回りが安定しているケースが多いです。

不動産投資初心者の方は不動産会社などの専門家と物件選びを行うことをお勧めします。

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