残り17日

早くも、くじけそうです。

【プロット】

『主人公』
独身。一人暮らし。                         お昼が食えないような仕事。ややブラック。                 FIREを目指しているため、節約家。                              会社では女性派遣社員に舐められる感じ。                            モテない。童貞。                                       揚げ物、油もの、炭水化物大好き。                           YouTubeの怪物くんみたいに、ご飯を頬張る。                                               イメージしやすい為、FIRE以外ほぼ自分。


『ヒロイン』
ヒロインはいない。むしろ料理。

『料理』                               スーパーの割引シールが貼ってある総菜。(唐揚げ、パック寿司)、圧力鍋で余りもの野菜ぶっこみオニオンスープ。白いご飯。翌日カレー(前に記事に書いたヤツ)

オニオンスープとカレーに料理名をつける。

お昼を食べていない残業明け空腹時に、ご飯を頬張る美味しさを表現したい。

想像するだけで、美味しそうだなと思える料理を表現したい。

【構成】5000字くらい予定。

起:自宅につき、家の電気をつける。状況説明(金曜の夜、お昼抜き残業明け、スーパーでご飯を買っている)。帰る直前、同僚が自分のイジくりまくっている環境に遭遇して、その場から出れなくなった。ショックでなんだかストレスをぶつけるようにご飯を買いすぎた。

承:食べる描写。あまりにお腹が空きすぎて、寿司があるのにさらに冷凍ご飯を食べる。圧力鍋で野菜ぶっこみオニオンスープも食べる。

転:朝早すぎず、遅すぎない時間に、のっそりと起きる。洗濯。しばらく家事をした後に、昨日のオニオンスープにカレールーをぶっこみ、食べる。

結:日の光をたっぷり浴びる。土曜日の午前中は儚く、尊い時間。総菜もいいけど、自分で作ったものいい。自分の料理に自己肯定感を取り戻した後、せっかくの休み。                                          外出をしよう。せっかくの休み、嫌な気持ちに囚われすぎているともったいない。映画を見るのもいいし、お茶しながら甘いものを食べてもいい。ウキウキしながら外に出る。



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