ももクロの原点!代々木公園での路上ライブ!
こんにちは。
かみなしです。
今回はももクロの聖地と呼ばれる場所をご紹介します!
なぜその場所は聖地と呼ばれるのか?その場所で何が起こり、そこからももクロがどう歩みを進めることになるのか?
その辺りを僕なりに解説できればと思っています!
始まりの地 代々木公園
まずは代々木公園です。
まだYoutube上には当時のももクロのライブ映像なんかも残っていますね!
ももいろクローバー/20080906冷凍みかん
https://www.youtube.com/watch?v=S0AkgoIoCZc
スターダストという大手事務所をバックとしながらも、アイドル事業は立ち上げたばかり。もちろん予算なんて全くない中で、いかにお金をかけずにライブなどを行うかが課題だったももクロ。
その中で、当時は路上ライブが可能だった代々木公園でのライブを経験することになるわけです。
ももクロの謙虚さは当時の下積み時代の影響
当時のスケジュールは、学校が終わったら集まって、近隣でのビラ配り!
ライブの集客は自分たちで足を動かし、声を張り上げて、集めていたようです。
それでも当時はメンバーの数よりも少ないお客さん相手にライブをするようなこともあったそうで、そうした下積みがあるからこそ、いつまでも謙虚な姿勢を失わないで輝き続けているのではないでしょうか!?
グループの夢が生まれた場所
この代々木公園から見える場所に、NHKホールがあります。
だからこそメンバーの中では自然に「いつかこのホールでできたらいいね。」という会話が生まれ、皆が口にする夢になっていったそうです。
NHKホールで行われる日本で一番有名なイベント、、そう紅白歌合戦です!
ももクロは2008年の結成から4年後、2012年の紅白歌合戦に初出場を飾ります。
そこに至るまでにエビぞりが有名になるなどいくつもの分岐点がありましたが、そのスタートとなる場所は紛れもなくこの代々木公園でした。
今回はこの辺で!
またぼちぼちももクロの聖地と言えるような場所をご紹介していきます。
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