![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143347048/rectangle_large_type_2_64432ad494ee1cb4031cbd31eae52d53.jpg?width=800)
Photo by
shinya_chanpuru
呪いや祟りの正体を考察してみた
漫画や映画で呪いとか祟りで、血飛沫あげてとか突然死みたいな描写ってあるじゃないですか?
それが“呪いや祟り”だから不気味で恐ろしい描写なわけですよね。そういうのって目に見えないから恐怖心煽るわけです。 ただ視点を変えてみて“呪いや祟り”に準ずる何かに置き換えたらどうなんだろうと思った。
劇画『はだしのゲン』で食料を探して荒廃した市内を奔走する主人公ゲンが、熱中症で倒れた時に一人の兵士に助けられます。兵士はとても良い人で、ゲンを救護所へ連れて行こうとしたとき放射線障害で突然死してしまいます。
なんか、このシーン思い出したとき思ったんですよね。血を吹いて倒れるとか突然死とか、祟りや呪の描写でもよくあるパターンだなと。
この手の場合って謎のアイテムとかを手にしているような気がします。謎のアイテムも人里離れた場所や厳重に保管されているじゃないですか。もしも、それが放射線を発するものであれば...致死量の放射線を浴びてしまったとしたら。
だって、放射能って目に見えないじゃないですか?
もしかすると“呪いや祟り”の正体は...と考えてました笑
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?