2022/10/08TV視聴感想「アナザーストーリーズ 北斗の拳」の回
友達が北斗の拳の話を大学生の頃思い出話としていろいろ言っていたのを覚えています。
自分は読んだ記憶がないので、学生の時にいろいろ教えてもらった感じですかね。
でも、今回の視聴ですごいマンガだったのだな、と思い知らされました。
累計部数や雑誌の販売部数だけでなく、絵の担当だった原哲夫さんも右目の視力が弱くなるほど頑張ったそうです。
そこまで魂を注いで作るお話だったのですね。
自分はマンガをジャンプルーキー!に投稿していますけど、すでに病気持ちなので、そこまで心血を注ぐことが無理なので、「そういうレジェンドがいたのだな」と拝む感じです。本当にすごいです。
自分でマンガを描く場合、たぶん「コメディでゆるい話」を描くと思いますし、「B級でもいい」とか「体を壊すような描き方はせず、自分に甘くても続けられること」といったことを大事にすると思います。
社会人では、SEをしていて、モノを作り上げる世界にいたといえばいたのですけど、体を壊してしまったので、「もっと自分を労わる働き方をしていれば良かった」と後悔するばかりです。
と言っても、会社が長時間労働を「是」とする風潮だったので、一介の会社員がそんなこと考えてても、どうしようもなかったかもしれませんけどね。
これからもぽやぽやゆるく創作を続けていきますのでよろしくお願いします^^