からかい上手の高木さん

一巻を今更ながら読んでます。

著者の山本崇一朗さんの作品は、「くノ一ツバキの胸の内」を先に読みました。

画力がだいぶ違いますね。

さすがに「からかい~」一巻は絵があまり好みではないです。

それでも話がわかりやすく、読みやすいです。おもしろいし。

実は、「~”元”高木さん」を「くノ一~」のあとに買っているんですよね。

絵を違う人が担当しているのに気づかず、「~”元”高木さん」は失敗したかな、と思ってました。プロの方を自分の画力と比較してもなんなので、批判覚悟で言えば、「~”元”高木さん」の方は絵の力があまりなく、何を見せたいのかよくわからない作品な気がしてます。

そんなこともあり、「~高木さん」を買うのに躊躇してました。

でも、書店で一巻の試し読みがあり、絵はこのころのはまだまだな気もしましたが、面白いので、三冊まとめ買いです。

いや、9巻までまとめては、買えなかったです。

お金もそんなにないので…。

で、一巻を寝る前とかに読んでます。

良いです、ホント。「くノ一~」も面白いけど、「~高木さん」全巻そろえてしまいそうです。

「~”元”高木さん」は途中まで読んで、止まってますが、「~高木さん」を読んだあと、読んだら面白いかもしれませんね。バックグラウンドがわからなかったので、面白くなかったのかも、とちょっと思い直しているところです。