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アスファルトから伸びる小さな花 自由を実感できる幸せ

ウォーキングを兼ねて3キロほど先のコワーキングスペースに徒歩で向かう。

今朝、アスファルトの隙間から伸びる小さな花を見つけた。
しゃがみこんで思わず携帯電話のカメラを向ける。

道端にしゃがんだ時、小さい頃は死んだ虫にアリが群がる様子を眺めたり、カタツムリが這うさまを見つめていたことを思い出した。

自由時間がいっぱいだった小学生時代は、気がむくまま小さな命の営みを眺めていた。

今、私はフリーランス。他人から決められた始業時刻はない。急ぎの用事がないときは小学生のように気が向くまま観察できる。小さな自由に大きな幸せを感じる。



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