間に合った 南公園の桜
日経新聞(9日)の記事に「東京都内などのお花見スポットの人出が2024年は前年比で約2倍に上った」とあった。新型コロナウイルスの影響の薄れ、例年よりも開花の遅れ、入学式などのイベントも重なり、花見名所周辺の人出が増加とのこと。
東大和市の桜の名所のひとつに都立南公園がある。遅ればせながら10日午後、我が東大和どっとネットの会の面々も午前の会合を終えると南公園に集った、間に合った！記録として残っていた当ブログ記事によると、2019年4月3日以来の「花見」。
周りを見渡すと、桜の花びらの散り始めた公園のそこここで、桜を楽しむ花見客の姿が。
上北台公民館からおよそ1.5キロ、近くのスーパー・ビッグエーで、お弁当とビール、ソフトドリンクにおつまみ、千円会費での買い出しを済ませ、開始は13時。桜を愛で、会話を楽しむ「花見」の1時間半を久々に堪能した。それにしても暑かった！
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