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2022年のサロン業界はどうなるのか?

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サロン集客専門コンサルタントの上川です。

早いものでまもなく2021年も終わりですね?

今年1年はあなたにとってどんな年だったでしょうか?

今年1年を振り返ってみるとですね?

1月からずっと緊急事態宣言が出てたイメージが残ってます。

出先で外食するのにも営業してるお店が少なく苦労したことを覚えてます。

またアルコールが飲みたくても提供禁止してるお店がほとんどで!?

結局はホテル内の部屋で飲む機会が多かったように思えます。^^;

改めて感じたことはですね?

普通に外食出来て、普通にお店でお酒が飲めて、普通にレジャー施設に行けて・・・・

こうしたことがホントに幸せなんだなぁって思いました。(苦笑)

今は街はコロナ前のように人出が数多くなってます。

一時に比べたら我慢の限界からか?

国民全体が緩んでるのは様子を見てると良く分かります。

ただコロナが収まったわけではないのでくれぐれも関せ対策には気を付けたい所です。

ちなみにですが!?

来年の2022年の上半期の景気の見通しですが・・・

かなり厳しくなる可能性があります。

なぜならば?

2022年には大手食品メーカーなどが軒並み値上げに踏み切ることを決定してることです。

つまりこれは家計に影響を与えるのは間違いないからです。

小麦、砂糖、油脂など材料費の高騰に加え、包装資材や物流費などの高騰も値上げの要因です。

飲食店なんかも来年からはところどころで耐えきれなくなって値上げするお店も増えてくるでしょう。

そしてここでもっとも本質的に大事なことは何かというとですね?

賃金の動向であります!

物価上昇分に見合う賃上げがなければ、消費者は出費を減らざるをえません。

※特に外食やサービス系などの消費を控える

それが2022年の景気の遅れになる可能性もあります!

いずれにしてもですね?

私が常にお伝えしてる

「最悪を想定して準備を怠らない!」

ということを念頭において2022年も乗り切ることが大事です。

コロナの第6波が来年の1月、2月で拡大するかはどうかはですね?

オミクロン株がどれだけ市中に広がるかどうか?次第です。

今のところ岸田政権は経済を回す政策ですが、これもまたオミクロン株の感染者数の増え具合とマスコミが騒ぎ立ててですね?

国民心理が必要以上に恐れて

「これなら自粛も仕方ないかな・・・」

ってなればまたそういう流れになることもありえます。

まぁ、いずれにしても先ほど述べたように

「最悪を想定して準備を怠らない!」

という気持ちで今後もサロン経営にあたって下さい。

それではまた。

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