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一人暮らしのおっさんが新型コロナ発症から入院するまで

約3か月前の7月28日の早朝5時に目が覚めて熱を測ると38.9℃の発熱、早朝だったが仕事先のマネージャーに連絡をし休みを貰う連絡をする。その足で近くの発熱外来に予約をとり受診するも、コロナかな?って思いながらもこの時は認めたくなかったのもあり検査はせず、カロナールを貰って帰る。
何故かカロナールを服用すると普通に36.5℃とかに熱も下がるもダルさは消えず。そして、薬が切れる頃にはまた38℃辺りにの繰り返しで。そして土曜日の夜21時過ぎに発熱外来に連絡したら23時に来てくださいと言われる。
流石にこの時点で発熱が酷くて検査をしてもらう気でいてた。
時間になり発熱外来に行き検査してもらう。
そしてその日は帰宅して就寝……検査結果は昼過ぎにわかると説明を受ける。
そして日曜日の昼間に病院から連絡があり「検査の結果コロナです」と内心、やっぱりねとなる。
すぐ滋賀県コントロールセンターなる所から連絡が来て話を聞くと入院かホテル療養を検討して連絡しますと言われる。
自宅療養をしたいと伝えるも滋賀県は自宅療養を認めてないと言われる。
五分後くらいに保健所から聞き取り調査の電話が入る。事細かく聞き取りをされるも聞き忘れが多く何度もかかってくる。
その合間に滋賀県コントロールセンターなる所から連絡があり「今回は入院となりますので迎えの車に乗って病院に行ってくださいね」と言われる。
入院セットを作り迎えの時間になり外に出て車に乗り込む。
そして病院に到着する迄に何故か車で待機(この時に病院とコントロールセンターの間で入院予定時間がズレてた)
時間になり病院に、すぐにCT撮影になる。
その足で完全防護服の看護師さんの後ろについて病室まで案内される。

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