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かみはるの障害のお話

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右足股関節に障害をもって生まれてきたかみはる。10才の時に発覚し、そこからめまぐるしい障害者生活がはじまる。
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【番外編】かみはるの足に刺さっていたネジのお話

紙芝居師かみはるです! 番外編では、足に刺さっていたネジのお話をしていきます。 入院時代の写真です。 大きめのズボンをはいて、痛い時は保冷剤で冷やしていました。 こんな感じで母親お手製の袋をつけていました。 専用の袋というのがなかったので、同じ器具がついている患者は全員お手製でした。 母親曰く、かなり大変だったようです... 作ったこともなければ見たこともないので、器具をつけている患者の母親からアドバイスをもらって、 布の素材、紐のタイプ、長さ... 工夫を重ねて

かみはるの障害のお話②

※8ページ 補足 生々しい傷痕は、手術痕のことです。 股関節手術だったので、短いショートパンツをはくと、太股を切開して手術したあとがみえてしまい恥ずかしくて はくことができませんでした。 変化の年!かみはる!! 次回、③へつづく!!