NFTに

ウマシアシカビヒコヂをUPしました。

こちらの神様は今まで投稿してきていませんでしたが
昨年に描き降ろした神様です。

どんな神様かというと・・・

造化三神こと
アメノミナカヌシ・タカミムスビ・カミムスビが現れたあと、
まだ地上世界が水に浮かぶ脂のようで、ぐちゃぐちゃでクラゲのように混沌と漂っていたときに、
葦が芽を吹くように萌え伸びるものによって出現した神様です。

天地開闢において現れた別天津神の1柱で
古事記としては4番目の神様。


漢字は難しい(私には)ですがこちら
『宇摩志阿斯訶備比古遅神』です。

ウマシは美称
称,アシカビは葦の若芽
「ヒコヂ」は男性を表す語句である。「コヒジ」(泥)の文字顚倒という説もあり
ウマシアシカビヒコヂの神様は

混沌とした中からニュキニョキと生まれて
葦の芽生える生命力はひとつの始源の象徴として
五穀豊穣、開運招福などのご利益があるとされています。

そして
誕生してすぐに姿を隠してしまいました。

そんな生命力の神格
宇摩志阿斯訶備比古遅神を本日はNFTに公開致しました。



約1年んほどこちらのnoteに投稿はしていませんでしたが
また、少しずつ投稿できるように頑張ります。

この1年で
いろんな神様的存在の絵も描いたので。



またお会いできることを楽しみにしております。

だいあな改め、
月野紫月(つきのしずく)


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