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日本美術史の解説マンガ・コラム

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主に日本美術史の用語や作品の解説をマンガにしています。 2023年~の記事では、マンガに関連したコラムも発信します。 美術館・博物館鑑賞、日々の学びのお供になれば幸いです。
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記事一覧

美術史解説マンガ・コラム:屏風の数え方

日本の美術史解説マンガ 今回は、日本の美術史を学ぶ学生は必ず習う(はず)。屏風の数え方に…

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美術史解説マンガ・コラム:表具いろいろ

日本の美術史解説マンガ 以前、掛軸に表具(ひょうぐ)があることを解説しましたが、今回はそ…

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美術史解説マンガ•コラム:屏風の役割

日本の美術史解説マンガ 今回は屏風(びょうぶ)について! 今では博物館でしか見る機会がな…

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美術史解説マンガ:表具(ひょうぐ)について

日本の美術史解説マンガ 引き続き掛軸について。今回は、表具(ひょうぐ)の話。 図録では、…

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美術史解説マンガ:掛軸の数え方

日本の美術史解説マンガ 引き続き掛軸について。今回は数え方について! 掛軸は必ずしも 一幅…

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美術史解説マンガ:掛軸と床の間の話

日本の美術史解説マンガ 掛軸(かけじく)について解説します。 かつて屋敷を飾る日用品として…

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美術史解説マンガ:「土用」の話と「丑の日」の話

ウナギ 食べてますか? 「土用」とは、季節の変化の目安となる特定の期間にあたる雑節の一つで、実は春夏秋冬に一回ずつやってきます。 期間は立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間。割と長い。 現在馴染み深い「土用の丑」は、立秋前の夏の土用の18日間のうち、暦で「丑(うし)」となる日のこと。毎年、土用の丑の日は違いますし、一つの土用の中で二回丑の日が訪れるということもあります。 ちなみに、土用の丑の日にウナギを食べると良い、というのは江戸時代中期(安永・天明ごろ)から言われて

美術史解説マンガ:抱一の鐘馗さん

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美術史解説マンガ:歌枕(うたまくら)の奥は深い…

昔から歌に詠まれてきた名所をあらわす「歌枕」現在サントリー美術館でも展示が行われています…

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美術史マンガ:故人を偲ぶ桜あり ー佐羽淡齋ほか「花濺涙帖」ー

美術史解説マンガ:琳派ってなに?

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美術史解説マンガ:出光美術館の重要文化財を徹底比較!

 2019年11月23日(土・祝)~2020年2月2日(日)、出光美術館の展覧会「やきもの入門 ―色彩…

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美術史漫画「江戸美術のくせ者!英一蝶ってだれ?」

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美術史解説マンガ:悪疫退散!鍾馗(しょうき)さん