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本当の美味しさ

私の実家にこの缶があったのでもらってきました。

父は顔が広く人脈の築き方もうまい。
だから仕事で評価されてきた人です。
この缶の価値がお酒を飲まない私たちにはよくわかりませんでしたが、お酒を好きな人からは相当喜ばれます。

炭酸水はすきですが、泡はきめ細かくなくてもいっかなと思います。

私はお酒よりかき氷がいいな。

なんておもうくらい暑さがもどってきましたね。

父のおかげで贅沢に育ってきた私ですが、どんなに美味しいと言われているものでも、やっぱり一緒に食べる人によると思います。

お食事のときは、お食事中心のお話をしたいですし、笑顔で栄養を取り入れたいです。

ジョコビッチさんの本にもありましたが、やっぱり食事は人の身体を作り上げる行為です。

実家は、どの部屋にも全てテレビがあり、食事の際にもつける家庭でした。

その反動で私はテレビがきらいになり、置いていません。

今ではこの生活がとっても快適です。

夫も食事のときにはいらないという人だったのでよかったです。

食事のときは、なるべくネガティブな話や仕事の話をしないようにしています。

歩くときにそういった話をします。

すこし前の土用の丑の日には、とても美味しい鰻を祖母も誘っていただきました。

美味しいね、の声かけくらいしかないですが、逆にそのほうが私たちの身体にちゃんと栄養が循環してくれて、また、一緒にいられる喜びも感じられとても幸せでした。

私たちには、考える力があります。
感じられる心もあります。
こういったなんともいえない力を、栄養を取り入れるときに大切に活用してみるのもいいのかなとおと思います。

一人でだって寂しくないですよね。
ちゃんと栄養と向き合って、身体を作ってもらう。

添加物が入ったものの影響は現時点では何ともいえないものなのでしょう。

もしかしたら身体に大きく影響するかもしれないし、身体にいいかもしれない。

ですが、私の身体は欲しがりません。

だから素直にしたがっています。

私は揚げ物も極力外で作られたものは買わず、口にせず、鶏肉もやめました。アトピー教室で(ささみだけは食べます)アレルギーの原因??なのか、あまり勧められなかったので。

あと卵や牛乳は1日一個、もしくは一杯。

小さいときは、牛乳を紙パックそのまま飲んでしまうくらいすきなんですけどね笑

もちろんポテトチップスをはじめとするお菓子も口にしていません。

甘いものがほしくなったら、果物、冷凍ベリー類や、高カカオのチョコ。ザクロジュースを凍らせた氷。ナッツ。そんなところです。

たまに頭をよぎるのはポッキーです。

勉強していたときにお供だったので、この癖?はなかなか抜けなかったな。
でも、
その食べたい欲求の出所を探って、
探って、
わからなくても
あぁ、私食べたいんだなぁ。
なんでかなぁ
と考えてみたり、
食べたあとにある
何ともいえない後悔の念(すきだったけれど、、食べなきゃ良かった)
を思い出したりして、
あぁ、いらないやって思える
まで
悶々としたりしました。

夫は昔から坊ドーナツが好きで、
最近久しぶりに食べたいというので一緒に行きました。

私は
自分が妊婦であることをすっかりわすれて
口にしたら、
気持ち悪くなってしまいました。

大学生のころかな?このお店のドーナツを食べたら気持ち悪くなったのです。

それ以来のリベンジでした、、、きっと油があわないんですよね。

夜まで辛かったです。

その私を見て、
最近
一緒に健康体になっていた夫も、
油のことを考えると嫌だなぁといいだしました。(奇跡か!?と思いました。)

私がたまに作るドーナツのほうが美味しいと言ってくれたので、また作ろうと思います。

朝食に揚げたての米粉玉子ドーナツは最高だったようです。

2人で美味しいねと言い合える物は、
きっとなんでも美味しいと思います。

私たち夫婦は添加物がきらいですが、

好きな人もきっといるし、
批判するのも違うと思いました。

つまり、
人によって『おいしい』は違いますね。

参考にはするけれど、
せいにしちゃだめですね。

あの人が言ったから食べたけれど、
といっても、
食べると決めたのは自分自身。

そもそも
毎日食べているものがちがうんですから、
味覚は違って当たり前。

共感できなくてもいいんだと思います。

無理にあわせるのではなく、
自分の意見を持っていたらいいんだと思います。
それを相手に正直に伝えることがなくてもいいと思います。

教えてくれたことに対してだけ、
ありがとう

あればいいんだと思います。

きっと、あなたのことを思ってくれてした行為だから。

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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