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実録・鉄道トラブル、あと鉄道よもやま話とか

以前運用指令と言うところで働いていた時に起きたことをブログに残していたので、それを思い返しながら振り返っていきたいと思います。

時間も相当経っているので今さら書いても誰にも影響しないし、JRの迷惑にもならないと思います。

運用指令と言うのは、主に車両と乗務員をバックアップする役割です。

もっとも力量が試される場面が、車両故障発生時ですが無線や携帯電話からの声による情報だけで原因を特定する事はとても難しいです。

また、原因が分かっても現地でそれを修理できるか?という問題もあり、その点についての判断力も求められます。
現地修理ができない場合、その後のリカバリーに付いても専門知識が求められます。

自分なりに上手くできた事、うまく行かなかったことをパスワード付きのブログに書いて一部の運転士に公開していました。

その後の異動で全然更新しなくなったのですが、ある時思い出してアクセスしたら結構面白い内容だなと思い、定年退職後にこれをネタに書き直すと面白そうだなと思った次第です。

忘れていることも多いし正確さには欠けると思いますのでその辺はご容赦ください。

あと、個人的な考えなども書きますが、あくまで私個人の考えでありJRとしての考えを書いているわけでは無いのでお間違いの無いよう願います。

これらだけではネタがすぐに尽きちゃうかもしれないので、鉄道にまつわる色々なお話し(よもやま話)も交えながら書いていきます。

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