雑奇帳vol.27:モネ展にて
2/11の明日は名古屋に行く予定が仕事で潰され、代わりに今日が休みとなった。なので、このモヤモヤを解消するべく、軽めのブランチをいつものcafeで済まし、中之島美術館に向かう。
丁度、モネ展をやっているから。こういう時は絵を観て黄昏れると、いろんな事で詰まっていた心に隙間を作ってくれる。
そんな思いで訪れた。
久々という事もあり、中之島の川沿いを15分ほど散歩しながら行く途中でいい雰囲気のcafeもあり、帰りに寄ろうかと考えながら到着。
多少は予想していたが、人が多い😅まあモネだもんなぁ。ぼーっとするには多すぎる人なので、それは諦めて、自分に合いそうな絵を見繕う。
その中で感じたのが以下
淡い色づかいが印象の今回のモネ展の作品の中では、割と華やかな作品。
すいている時に来て、ぼーっとする作品の品定めをどうにか終えるのでした。
人気のある画家の絵はどうしても、自分の視界内だけで独り占めできない。それが自分の楽しみ方だから、しょうがないと今日は諦めてモネ展を出た。1時間弱だったけど少し物足りなさを感じるのは、自分の楽しみ方のせいでもあるので、そこに文句は言えない。
でも、普通に楽しかったですよ。
そんな振り替わった休日を
少しは楽しみながら過ごしましたとさ♫
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