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あの扉の向こうには『オルフェノクな日々』

あの扉の向こうには


気がつくとベットの上

思い出そうと必死になるが

この状況が理解できていない。

だって事故にあったはずだから

走馬灯を見た

身体が軋んだ記憶もある

でも今は無傷なんだよ。

一応は全裸な様だけど

どこも痛くなく、傷ひとつない

いろいろ考えていたら

スマートレディーが現れた。

どうやらここは

スマートブレイン本社みたい

説明された現状に

ポカンとしている自分が居た。

人間の社会的には存在していない

でもちゃんとココに居る

不思議な立ち位置みたい。

家族にも会わない方がいい

恋人にも会わない方がいい

きっと驚かれて怖がられるってさ

そんな存在になったんだ。

あれから『オルフェノクな日々』を

仲間たちと過ごしています

人を超えた人?として

稀な覚醒種として日々精進してる。

やっぱ人って愚かだとか

『オルフェノクな思考』は

まだ慣れないけど

こうしている間にも

人は人と争い、自滅していく。

そういえば、ベルトを貰った

それは「デルタΔ」というらしい

テンション低めのボクだから

それくらいが丁度いいってさ。

少し前に同僚が「カイザχ」のベルトを

勝手に使ったら灰になって消えてた

やっぱ適性って大事だなと思う瞬間。

今日は出張して現場周り

まだまだ勉強中だけど

今は『オルフェノクな日々』を

楽しんでいます。

こんな事でも理解したい人は

「仮面ライダー555」を観る事を

オススメするよ。

そして限りある命を大切にね。



そんな、残された『オルフェノクな日々』を大切に過ごしてゆく物語。。

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