あの扉の向こうに『わかり合う』
あの扉の向こうには
「
いつから無くしたのか
本当の気持ちや言葉を伝える手段を
お互いが広げていく傷と溝は
塞ぎこんでいる間は何も変わらない
どちらか一方でも受け取ることをやめれば
『わかり合う』ことは難しく
何も伝わらない、何も進まない
そして対話のない関係は続かない
いつか終わるのならば始まらなければ
そう思い始めるのは必然なのか
『わかり合って』いたのは幻影だったのか
本当にお互いに『わかり合えて』いたのか
そのループを繰り返し人は間違いを繰り返す
一方的な感情と思い込みで『わかり合う』こと
無理難題な方程式を永遠に解くループ
お互いが『ぶつけ合う』ことから始めようよ
それが一番の近道だから
」
そんなお互いが本当に『わかり合える』為の物語。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?