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二人目妊活の前段階の話

私は、できるものなら子供は二人欲しいなと漠然と思っていた。

結婚は36歳も終わりのころで、長男を妊娠出産したのが37歳のとき。

30代後半で、ほんの少し前まで独身だった自分が、ひとりでも子供に恵まれたことに喜びを感じていたけど、やっぱり二人目が欲しくなった。
理由は単純で、私自身が三姉妹で、今の今まで姉妹がいてくれたことに感謝しているからだ。

一方、夫は可愛い長男の存在にとても満足しており、二人目は特に希望していない様子だった。

将来、子供は欲しいか、欲しいなら何人かということは、結婚する前にすり合わせておいた方が良い内容かもしれない。
幸い、私の場合は、夫が私の希望を受け入れてくれたために揉めずにすんだのだが。

しかししかし、この「子供は何人欲しい?」って結婚前の話題としては結構ハードルが高い感じがする。
でも、子供が欲しいと思っている私のような女性にとって、「子供はいらない」なんて結婚後に夫から言われたらショックが大きすぎる。

何も女性から聞く必要はないのだから、男性側から、さらりと聞いてくれても良いと思うのだが、いかがだろうか。

まあでも、結婚前後の盛り上がってる時期にさえ何でも話せないカップルがいつまで長続きするかのか、その先、我慢レースになりかねない気もするな。

今回は、私が第二子を望んだ時に感じた「子供は望むか」、「では何人か」問題から、「そもそもパートナーは話しにくい話題を投げかけることが出来る相手か」を考えてみました。



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