【ビットコインウェザーニュース】BTCUSD環境認識(2024/10/01)
こんにちは、ビットコインウェザーニュースです。
今日は10月1日、各インジケータの相場分析をお伝えします。
長期 下落圧力10%
中期 下落圧力60%
短期 上昇圧力35%
中期(medium)の下落圧力が60%に達しており、70%以上になるまでは下落傾向が続くと予想されます。一方、短期(small)は買いのターンに転じました。ただし、短期売りのトレンドパーセンテージが75%で黄色表示となっているため、現時点でのロングポジションに入るのはリスクが高いと考えられます。
続きまして、チャートモードを確認します。
短期(small)では、買いのトレンドパーセンテージが65%以上を示す緑の四角が複数表示されています。しかし、中期(medium)のターンが売りを示しているため、現時点でロングポジションを取るのは時期尚早だと判断されます。
今日は重要な米経済指標の発表はありません。
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それでは皆さま、良い相場を。
監視しているインジケータ
Moving Average - 移動平均線
Liquidations Line - リクイデーションズライン
Money flow index - MFI
Bollinger bands - ボリンジャーバンド
MACD Divergence - マックディーダイバージェンス
MFI Divergence - MFIダイバージェンス
VixFix - ヴィックスフィックス
Volume Profile - ボリュームプロファイル
Tick Volume - ティックボリューム
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