[MTGA] Jump in でリミテを始めよう
どうも、リミテッド廃人のかめしばです。
以前、JumpStartを褒めちぎる記事を書いた奴です。
あちらはヒストリックフォーマットのJumpでしたが、
何と今回はスタンダードフォマットのJumpです!
早速遊ばねば! と言うことで潜ってきました!
今回も、「リミテッドに興味はあるけどドラフトとシールドで勝てない!」
と言う人の後押しになればと、早速記事をしたためてます。
ご友人を誘う際などにご利用下さいませ。
進化した快適プレイ環境
何度でも褒め讃えましょう。
ウィザーズのリミテッド調整班は神です。
最近プロに不快とまで言わしめたカードでやらかしたので神は言い過ぎかもしれませんが…超有能であることに疑いようはありません。
そしてその能力は、今回のJumpにもしっかり反映されています。
今回の最大の褒めポイントはこれ!
公式より、WARRIORSのリスト
前回から比較すると、このようになっています。
簡単に言うと、今まで「土地18枚確定のリミテッド」だった環境が、
「土地16+両面スペルランド2枚のリミテッド」になったのです!
何が起きるかと言うと、「アグロがちゃんと強くなった」のです!
構築で言えば土地24採用の低マナアグロとか、いましたからね!!
まだ4つのデッキでしかプレイしていない現在ですら、既に両面ランドによるスクリュー回避、フラッド回避を数ゲームで実感しています。
そもそもリミテッドというのは、フラッドするものです。
構築より弱いカードレベルでやり取りするので打点は低く、長いゲームになります。長いゲームになればフラッドしていくのは当然ですよね。
そんなフラッドしたゲームで、土地を引くか、4/5トランプルを引くか、これはゲームの勝敗を分ける云々ではなく、プレイヤーの心を豊かにします。
何もできないマナフラッドはストレスが溜まりますからね。
Jumpでは事故を徹底して排除したい、という意図が伝わってきます。
この点が、今回で最も推していける改良点ですね。
難しいことは言わないからとりあえず遊ぼう!
Jumpといえば、2つのパックを選んでデッキを作るのが楽しいですよね。
もちろん、今回もその楽しみはたっぷりあります!
せっかく選ぶなら自分のやりたいように! が一番だと思いますので、ゲームがつまらなくなるほど酷いものだけ後で書く予定です。
が、ひとつ、「リミテッドをそれなりに遊ぶ人」向けの注意点だけ。
■ 同エキスパンションがテーマのシナジーはちょっと考えて!
ドラフトやシールドをそれなりに遊んでいる人は、「新鮮さ」を求めた方が楽しいので、同エキスパンションを避けたほうが良いかもしれません。
「真夜中の狩り」発である『生け贄』『ゾンビ』のパックを選んだところ、シナジー満載で強いんですが、いつものドラフトデッキでした。
なんというか、Jumpでやる必要なくね?という気分満載だったのです…
しかしエキスパンションを覚えている=リミテッダーという説もあります。
「表紙で同じエキスパンションと判断できる人は避けたほうが楽しいかも」
程度に覚えていただければ良いかな、というレベルの話です。
ゾンビ勇者からゾンビロード、そして相方の神話レア!
というブン回りは強すぎましたけど、それはそれで楽しかったので!
玄人にもオススメしないヤバいパック
今のところ(10/41パック経験済み)出会っていません。
出会い次第更新しますが、多分スタンダードのシナジーデッキであればどれでも問題ないのでは、と思ってますので心配は不要かもしれません!