マガジンのカバー画像

花虹源氏覚書

13
源氏物語を原文で読むことに挑戦しています。 読んだところの記録代わりに書いています。 源氏の子孫の姫に語り聞かせている設定です
運営しているクリエイター

#古典が好き

花虹源氏覚書~第二帖帚木(五)

昔々その昔、帝の御子に光る君と呼ばれるお方がおられました。 源の姓を賜り臣下となられまし…

花虹源氏覚書~第二帖帚木(三ノ二)

帚木その三 二、頭中将の話~ 宿直の夜は長いものにございます。 「愚か者の話をしようか」 …

花虹源氏覚書~第二帖帚木(一)

昔々その昔、帝の御子に光る君と呼ばれるお方がおられました。 源の姓を賜り臣下となられまし…

花虹源氏覚書~第一帖桐壺(三)

昔々その昔、帝の御子に光君と呼ばれるお方がおられました。 源の姓を賜り臣下となられました…

花虹源氏覚書~第一帖桐壺(一)

昔々その昔、帝の御子に光君と呼ばれるお方がおられました。 源の姓を賜り臣下となられました…